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アプロチニン 注射 (トラジロール ジェネリック)

アプロチニン注射は、アプロチニンはタンパク分解酵素阻害剤です。重度の月経、子宮出血で機能不全、鼻血、抜歯や手術後の出血を止めたり予防する作用があります。

同義語

トラジロール ジェネリック

有効成分

アプロチニン, Aprotinin

その他のブランド名

トラジロール ジェネリック, アプロチン, Aprotin

包装

1

製造元

Cardion, Vhb Life Sciences

形状

注射

含有量

500,000 IU

製造国

インド

SKU

1229

【アプロチニン注射】 医師へご確認下さい。

【アプロチニン注射】 アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。

【アプロチニン注射】 妊娠中の使用は恐らく安全です。 動物研究は、胎児に悪影響を及ぼさないか、または全く示されていませんが、ヒトでの研究は限られています。 医師にご相談ください。

【アプロチニン注射】 おそらく母乳育児中に使用するのは安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、この薬物は乳児にとって重大なリスクがないことが示唆されています。

【アプロチニン注射】 本薬は入院中の患者にのみ投与されますので、運転との関連はありません。

【アプロチニン注射】 腎疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られてはいますが、用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。

【アプロチニン注射】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

シルデナフィル

アプロチニン

使用方法
アプロチニン注射は出血時の治療に使用されます。重度の月経、子宮出血で機能不全、鼻血、抜歯、前立腺手術後または膀胱手術後の出血症状で短期間での出血を予防または軽減するために使用されます。
効能・効果
アプロチニン注射は血餅の崩壊を防ぎ、出血を止めることで作用します。
一般的な副作用
吐き気、嘔吐、下痢
専門家のアドバイス
  • アプロチニン注射で治療を始める前に、アレルギー反応の確認のため、試験用量を投与する必要がある場合があります。
  • 薬剤が創傷付近にかからないようにご注意ください。また、血管は注入しないでください。
  • アプロチニン注射での治療中に腎機能検査や凝固検査を含むラボテストでモニタリングされる可能性があります。
  • 妊娠中、または妊娠を計画中であるか、授乳中である場合は、医師にご相談ください。
基本情報
アプロチニン液 aprotinin solution(JAN) タンパク分解酵素阻害剤
アプロチニンはタンパク分解酵素阻害剤で、急性循環不全(外傷性ショック,細菌性ショック)などで使用されます。まれにアナフィラキシーショックを起こす事が有り、十分に注意をしながら慎重に使用をすすめることが大切です。
組成
〔注射液〕:1アンプル(5mL)中50,000単位(KIE)。pH:5.0~7.0 浸透圧比:0.9~1.1
 1単位(KIE:カリジノゲナーゼ不活性化物質単位)とはpH 8,室温,2時間でカリジノゲナーゼ2単位の効力を半減させる量
禁忌
下記の場合の使用はできません。
○本剤に含まれる成分に対して過敏症の既往歴がある場合
○トロンビンを使用中の場合
○薬物過敏症の場合、またはその既往歴がある場合
○過敏性素因がある場合
慎重投与
下記の場合の使用は特に慎重に行う必要があります。事前に医師に該当を伝えて下さい。
○以前に本剤または他のアプロチニン含有製剤を使用したことがある場合
○腎機能障害がある場合
相互作用
【併用禁忌】
トロンビン

【併用注意】
筋弛緩剤
・スキサメトニウム塩化物水和物など
血栓溶解剤
・ウロキナーゼなど
高齢者への投与
高齢者は一般に生理機能が低下しています。十分に観察を行いながら特に慎重に使用を進めることが大切です。
保存等
室温保存