ゼドット (ラセカドトリル)
ゼドットの有効成分ラセカドトリルは、急性の下痢の治療に使われるエンケファリナーゼ阻害薬です。 安全性が高いとされ、子供から大人までご使用頂けます。
ゼドット, Zedott
ラセカドトリル, Racecadotril
ゼドット, Zedott
10
Torrent Pharmaceuticals
カプセル
100 mg
インド
9466
【ゼドット (ラセカドトリル)】 医師へご確認下さい。
【ゼドット (ラセカドトリル)】 アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認ください。
【ゼドット (ラセカドトリル)】 不明ですので医師へご相談下さい。
【ゼドット (ラセカドトリル)】 不明ですので医師へご相談下さい。
【ゼドット (ラセカドトリル)】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【ゼドット (ラセカドトリル)】 腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。腎疾患のある小児への使用は避けるべきです。
【ゼドット (ラセカドトリル)】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談下さい。
シルデナフィル
ラセカドトリル
- ゼドット (ラセカドトリル)は、適切な液体および電解質の交換を行うため、経口補水液(ORS)の摂取と平行して使用する必要があります。
- 便や発熱に血液や膿がある場合は、ゼドット (ラセカドトリル)を使用しないでください。そういった症状は細菌感染によるものですので異なる治療が必要な場合があります。
- 7日以上治療を続けないで下さい。
- これまでに腎臓や肝臓の問題があると診断された場合は、医師に連絡してください。
- 嘔吐が止まらない場合は、ゼドット (ラセカドトリル)を使用しないでください。
- 3カ月未満の乳児にはゼドット (ラセカドトリル)を使用しないでください。
- 13歳以上の大人への使用は承認されていません。
- ゼドット (ラセカドトリル)は直接または水に溶かして服用して下さい。
ヒトでの研究では他の薬剤との相互作用は報告されていません。
Q.ゼドット (ラセカドトリル)はどのように作用しますか?
ゼドット (ラセカドトリル)は、腸からの水分や電解質の分泌を減らす働きがあります。下痢により体液が損失するのを防ぐのに役立ちます。
Q.ゼドット (ラセカドトリル)はロペラミドとどう違うのですか?
ラペカドトリルはロペラミドと比較して腸運動性に影響がありません。それはつまり、便秘を発症しにくくなることを意味します。
Q.ゼドット (ラセカドトリル)はどれくらい長く使用できますか?
医師の指示に従い、ゼドット (ラセカドトリル)を服用してください。また、子供では7日以内に正常な便通が2回来ることを目安とし7日以上治療を行わないで下さい。詳細については、医師にご相談ください。
Q.ゼドット (ラセカドトリル)は成人へ使用できますか?
いいえ、本薬は13歳未満の子供に使用されます。
Q.ゼドット (ラセカドトリル)は新しい経口止瀉薬ですか?
ゼドット (ラセカドトリル)は、便秘を引き起こすことなく、そして何らの副作用も伴わずに、過度の腸内分泌を急速に抑制する薬剤です。
Q.ゼドット (ラセカドトリル)は店頭薬ですか?
ゼドット (ラセカドトリル)は店頭薬ではありません。このお薬は処方薬であり、医師により処方された場合にのみ、利用が可能です。
Q.ゼドット (ラセカドトリル)は排便を減らしますか?
はい、このお薬は下痢の際に、排便を減らす効果があります。
Q.ゼドット (ラセカドトリル)は単独で使用できますか?
経口再補給療法(ORS)と一緒に使用してください。
Q.ゼドット (ラセカドトリル)は軟便の際に使用されますか?
はい。ゼドット (ラセカドトリル)は、月齢3ヶ月を超える小児の軟便の治療に使用されます。子供が発熱したり、便中血液または膿が見られた場合はゼドット (ラセカドトリル)を使用しないでください。