アレリッド D (レボセチリジン/ フェニレフリン)
アレリッドD錠は、鼻詰まりやアレルギー症状を緩和するお薬です。 レボセチリジンは、ヒスタミンの作用を遮断することで、かゆみや腫れ、発疹などのアレルギー症状を緩和します。 フェニレフリンは、微小血管を狭窄させ、鼻づまりを一時的に緩和します。
アレリッド D, Alerid-D
レボセチリジン/ フェニレフリン, Levocetirizine/ Phenylephrine
アレリッド D, Alerid-D
10
Cipla
錠
レボセチリジン 5mg/ フェニレフリン 10mg
インド
7050
【レボセチリジン】 食事の有無に関わらず服用できますが、常に一定の時間に服用されることをお勧めします。
【フェニレフリン】 内服薬の場合は食事と一緒に服用下さい。
【レボセチリジン】 アルコールと一緒に服用した場合、過度の眠気や鎮静を引き起こすことがあります。
【フェニレフリン】 アルコールによる過度の眠気や鎮静を引き起こすことがあります。
【レボセチリジン】 妊娠中も恐らく安全に使用することができます。 動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトでの研究は限られています。 医師に相談してください。
【フェニレフリン】 妊娠中に使用するのは安全ではありません。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。 妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【レボセチリジン】 母乳育児中も安全に使用できます。 ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。 薬の用量を増やすか、または長期間使用すると、眠気やその他の影響が赤ちゃんに発生するか、母乳の出が悪くなることがあります。
【フェニレフリン】 母乳育児中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データが限られていますが、この薬物は乳児に重大なリスクがないことが示唆されています。
【レボセチリジン】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【フェニレフリン】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【レボセチリジン】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。また腎疾患が重度である場合は、お勧めできません。
【フェニレフリン】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。用量調整を行った場合は血圧を定期的に検査する必要があるかもしれません。
【レボセチリジン】 肝疾患での使用は恐らくは安全です。線量変更なども必要ありません。
【フェニレフリン】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。
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- 一般的な相互作用
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- 非常に危険な相互作用を引き起こす
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