イビメック (イベルメクチン)
【新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に効果があるとされるお薬です。現在、治療薬として正式に承認されていない商品もございますのでご注意下さい。】
イビメック錠の有効成分イベルメクチンは、駆虫薬です。腸管糞線虫症、フィラリア症予防、ミミダニ治療の外用溶液、その他の寄生虫に対する経口疥癬治療として使用されます。
*商品箱や説明書は付属しない場合が多くなっておりますので予めご了承ください。
イビメック, Ivimec
イベルメクチン, Ivermectin
イビメック, Ivimec
10, 100, 200
VEA Implex, Sunrise Remedies
口腔内崩壊錠 (DT錠)
6mg, 12mg
インド
10336
【イビメック (イベルメクチン)】 食事の1時間前または2時間後の空腹時に摂取下さい。
【イビメック (イベルメクチン)】 イビメック (イベルメクチン)は、アルコールの摂取により、過度の眠気や過度の沈静を引き起こすことがあります。
【イビメック (イベルメクチン)】 イビメック (イベルメクチン)は、妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしておりますが、ヒトの研究では限られています。 医師にご相談ください。
【イビメック (イベルメクチン)】 母乳育児中の使用には注意が必要です。治療を終了した後で、体から薬が完全に排泄されるまで、授乳は行わないで下さい。
【イビメック (イベルメクチン)】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【イビメック (イベルメクチン)】 腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。
【イビメック (イベルメクチン)】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
シルデナフィル
イベルメクチン
- イビメック (イベルメクチン)ローションは、月齢6ヶ月以下の小児には使用しないでください。
- イビメック (イベルメクチン)は空腹時に水と一緒に服用してください。
- 錠剤の場合は、5歳未満、または体重と15kg未満の子供には与えないでください。
- 次にあてはまる場合はイビメック (イベルメクチン)を服用せず、医師へご相談ください。 イビメック (イベルメクチン)や、錠剤、クリーム、ローションに含まれる他の成分に敏感である場場合、 出血性疾患、喘息、または同時にロア糸状虫症に感染している場合。
- 妊娠中または母乳授乳中は、イビメック (イベルメクチン)を使用しないでください。
イビメック (イベルメクチン)は、ワーム、回虫、ノミ、および白癬の治療に摂取できます。
Q.イビメック (イベルメクチン)はヒトに有害ですか?
イビメック (イベルメクチン)は、推奨通りに使用された場合、比較的安全です。副作用が見られるようであれば、医師にご相談ください。
Q.イビメック (イベルメクチン)は疥癬を殺しますか?
イビメック (イベルメクチン)は疥癬を殺します。
Q.イビメック (イベルメクチン)は疥癬の卵を殺しますか?
イビメック (イベルメクチン)は疥癬の卵を殺しません。単回投与で疥癬を治すことができます。
Q. イビメック (イベルメクチン)はステロイドですか?
イビメック (イベルメクチン)はステロイドではありません。
Q.イビメック (イベルメクチン)は安全ですか?
イビメック (イベルメクチン)は推奨された通りに使用した場合、比較的安全です。
Q.イビメック (イベルメクチン)は店頭販売されていますか?
いいえ、イビメック (イベルメクチン)は処方せんがある場合にのみ利用できます。
Q.疥癬の治療にはイビメック (イベルメクチン)をどのくらいの頻度で服用できますか?
必要な投与量と使用期間については、医師にご相談ください。
※用量は症状等により異なりますので、以下は目安としてお読み下さい。
【用量】
用量は、感染や体重、身長によって異なります。
通常イベルメクチン3mg錠を1個~5個、単回投与します。
河川盲目症の場合、6~12カ月以内に再度投与する必要があることがあります。
通常の疥癬もしくは痂皮型疥癬には、医師が適切な用量を決定します。
最も一般的な治療方法は、8~15日の間隔を空けて2回投与する方法です。
イベルメクチン錠は、単体でもしくは他の疥癬治療薬と組み合わせて使用されます。
【用法】
イベルメクチン錠は、グラス1杯の水と一緒に服用して下さい。
【過量投与】
イベルメクチン錠を過量投与した場合は、症状が無くても直ちに医師に連絡して下さい。
過量投与すると、以下の様な症状が表れることがあります。
- 皮膚の発疹、湿疹
- 足やくるぶしの腫れ
- 頭痛、めまい、眠気
- 吐き気、嘔吐、下痢、腹痛
- 瞳孔散大
- 息切れ
- ふらつき、活動量の低下、震え
- 異常な疲労、手足のチクチクする痛みや麻痺、けいれん