エスジピリン (ジクロフェナク/ アセトアミノフェン)
エスジピリン錠は、発熱や痛み、炎症(赤みや腫れ)の原因となる脳内の特定の化学伝達物質の放出を阻止することで、 痛みを緩和するお薬です。
エスジピリン, Esgipyrin
ジクロフェナク/ アセトアミノフェン, Diclofenac/ Paracetamol
エスジピリン, Esgipyrin
10
Abbott
錠
ジクロフェナク 50mg/ アセトアミノフェン 325mg, ジクロフェナク 50mg/ アセトアミノフェン 500mg
5685
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】 食事と一緒に服用下さい。
【ジクロフェナク】食事と一緒に投与してください(経口薬の場合)
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】 パラセタモール(アセトアミノフェン)はアルコールと摂取すると過度の眠気や気分の落ち込みを引き起こすことがあります。
【ジクロフェナク】ジクロフェナクをアルコールと併用する場合、胃出血のリスクが高くなる可能性があります(経口の場合)。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】妊娠中の使用は恐らく安全ですが、医師へご相談下さい。
【ジクロフェナク】ジクロフェナクを妊娠中に使用するのは危険です。 動物研究は胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。医師に相談してください。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】母乳育児中の使用は恐らくは安全ですが、念のため医師へご相談下さい。
【ジクロフェナク】不明です。医師にご相談ください。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】車の運転などに影響を及ぼすことはありませんので、線量変更なども必要ありません。
【ジクロフェナク】めまいや傾眠などの症状が見られることがありますので、車の運転や機械の操作は行わないで下さい。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】腎疾患がある場合は、注意が必要です。医師へご相談下さい。
【ジクロフェナク】本薬は、腎疾患に対して相互作用はありませんので、特別な注意を必要としません。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】肝疾患がある場合は、使用しないで下さい。
【ジクロフェナク】不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。