キナプリル/ ヒドロクロロチアジド配合 (アキュレティックジェネリック)

Name: キナプリル/ ヒドロクロロチアジド 配合 (アキュレティック ジェネリック)
Brand: キナプリル/ ヒドロクロロチアジド
SKU: 2356

キナプリル／ヒドロクロロチアジド配合薬は、高血圧の治療薬です。体内にある余分な水分を取り除く効果のあるヒドロクロロチアジドと血管を弛緩し血液の流れを良くするアンギオテンシン変換酵素（ACE）阻害剤キナプリルの2つの有効成分の働きにより、効果的に血圧を降下させます。

同義語

アキュレティックジェネリック

有効成分

キナプリル/ ヒドロクロロチアジド, Quinapril/ Hydrochlorothiazide

その他のブランド名

キュープリルH　Q Pril-H

包装

製造元

Macleods

形状

錠

含有量

キナプリル 10mg / ヒドロクロロチアジド 12.5mg

製造国

インド

SKU

2356

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キナプリル 10 mg / ヒドロクロロチアジド 12.5 mg 30錠 ¥ 2700

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【ヒドロクロロチアジド】食事と一緒に服用下さい。
【キナプリル】　食事の有無にかかわらず投与することができますが、いつも一定の時間に服用することをお勧めします。

【ヒドロクロロチアジド】アルコールと一緒にヒドロクロロチアジドを服用すると、血圧を下げるのに相加的な影響があります。頭痛、めまい、たちくらみ、失神、脈拍数や心拍数の変化が起こることがあります。
【キナプリル】　アルコールとの相互作用は不明です。医師に相談してください。

【ヒドロクロロチアジド】おそらく妊娠中に使用するのは安全です。動物研究では、胎児に悪影響を及ぼさないか、または全く示されませんでしたが、ヒトの研究では限られています。医師にご相談ください。
【キナプリル】　妊娠中に使用するのが安全ではありません。ヒトの胎児のリスクがあるという証拠があるが、妊娠中の女性の使用による利益は、例えば生命を脅かす状況のようなリスクにもかかわらず許容される可能性がある。医師に相談してください。

【ヒドロクロロチアジド】授乳中の使用は注意が必要です。本薬での治療を終え、薬が排泄されれから授乳を再開して下さい。また、母乳の分泌が減少することがあります。
【キナプリル】母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。

【ヒドロクロロチアジド】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【キナプリル】　めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【ヒドロクロロチアジド】重度の腎機能障害がある場合は推奨されません。また用量調整が必要となる場合があります。医師へご相談下さい。
【キナプリル】　腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。定期的な血圧測定が推奨されています。

【ヒドロクロロチアジド】不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【キナプリル】　肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。この薬を服用しているときに黄疸の兆候や症状が現れた場合は、医師に知らせてください。

シルデナフィル

深刻な相互作用
デキサメタゾン
深刻な相互作用
デキサメタゾンブデソニド
深刻な相互作用
デキサメタゾンブデソニドグリメピリド
深刻な相互作用
デキサメタゾンブデソニドグリメピリドチルニジピン
深刻な相互作用
デキサメタゾンブデソニドグリメピリドチルニジピンデキサメタゾン
深刻な相互作用
デキサメタゾンブデソニドグリメピリドチルニジピンデキサメタゾンデフラザコート
深刻な相互作用
デキサメタゾンブデソニドグリメピリドチルニジピンデキサメタゾンデフラザコートプレドニゾロン
深刻な相互作用
デキサメタゾンブデソニドグリメピリドチルニジピンデキサメタゾンデフラザコートプレドニゾロンメトホルミン

シルデナフィル

ヒドロクロロチアジド

基本情報

アキュレティック（キナプリルヒドロクロロチアジド）は血圧を上げる「アンジオテンシンⅡ」という体内物質を抑え、血圧を抑える薬です。高血圧の治療に用いられます。

高血圧は、血圧が正常範囲を超えて高い状態が続くことです。誰しも、興奮したり運動するなどした際に一時的に血圧が上昇することはあります。しかし、正常であればその後は正常値範囲内に戻るのが普通です。しかしながら、高血圧の人の場合は平常時に血圧が正常範囲を超えている状態を維持しています。

なぜ高血圧が問題なのでしょうか。それは、高血圧が脳卒中、心疾患、腎不全などの重大な病気の発症リスクを高めるためです。

高血圧の原因はいくつかあります。ひとつは原因がわかっていない本態性高血圧です。もうひとつは、ホルモン異常などに起因する二次性高血圧です。

禁忌

下記の場合の使用は禁忌。
○本剤の成分に対し過敏症の既往歴がある場合
○妊婦又は妊娠している可能性がある場合
○血管浮腫の既往歴がある場合
○デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスを行っている場合
○アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜（AN69）を用いた血液透析を行っている場合

慎重投与

下記の場合の使用は慎重に行う必要があります。 ○両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄がある場合
○高カリウム血症の場合
○重篤な腎機能障害がある場合
○高齢者

重要な基本的注意

初回投与後一過性の急激な血圧低下を起こすことがありますので、少量から開始し増量していきます。初回使用の場合、特に注意して経過を観察してください。

相互作用

＜併用禁忌＞
デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスの施行（リポソーバー、イムソーバTR、セルソーバ）、アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた透析（AN69）

＜併用注意＞
カリウム保持性利尿剤
・スピロノラクトン
・トリアムテレン等
カリウム製剤
炭酸リチウム
テトラサイクリン
非ステロイド性消炎鎮痛剤
・インドメタシン等

高齢者への投与

高齢者では腎機能が低下していることが多いため、特に注意が必要です。

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある場合は使用できません。また、本剤の使用中に妊娠が分かった場合は、直ちに使用を中止します。授乳中の本剤使用は避け、やむを得ず使用が必要な場合には、授乳を止めます。

保存等

防湿、室温保存