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サルメテロール/ ホルモテロール 配合 インヘラー

サルメテロール, フマル酸フォルモテロール 配合 吸入剤は2つの有効成分サルメテロールとフマル酸フォルモテロール が配合された吸入剤タイプのお薬です。 どちらも気管支拡張剤ですが通常は喘息が重症持続型である場合にのみ処方されます。

同義語

サルメテロール/ ホルモテロール 配合 インヘラー, Salmeterol/ Formoterol Fumarate Inhaler

有効成分

サルメテロール/ フマル酸フォルモテロール, Salmeterol/ Formoterol Fumarat

その他のブランド名

クイックヘールSF, Quikhale SF その他

包装

160回分

製造元

Intas

形状

吸入剤

含有量

サルメテロール 25mcg/ ホルモテロール 250mcg

製造国

インド

SKU

2572

【フォルモテロール】 医師へご確認下さい。
【サルメテロール】 医師へご確認下さい。

【フォルモテロール】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご確認下さい。
【サルメテロール】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご相談下さい。

【フォルモテロール】 妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしておりますが、ヒトの研究では限られています。 妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【サルメテロール】 妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしておりますが、ヒトの研究では限られています。 妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【フォルモテロール】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データでは、薬が乳児に影響する量での混入がなく、乳児に毒性もないことが示されています。
【サルメテロール】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データでは、薬が乳児に影響する量での混入がなく、乳児に毒性もないことが示されています。

【フォルモテロール】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【サルメテロール】 車の運転などに影響を及ぼすかどうかは不明ですが、反応や集中力に影響するような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【フォルモテロール】 腎疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られてはいますが、用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。
【サルメテロール】 腎疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られてはいますが、用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。

【フォルモテロール】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【サルメテロール】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。

シルデナフィル
シルデナフィル

ホルモテロール

基本情報
本剤はサルメテロールとフマル酸フォルモテロール が配合された吸入剤タイプのお薬です。

サルメテロールは、β2アドレナリン受容体刺激剤のひとつで軽度の長時間作動型で吸入に用いられます。長時間にわたって作用が持続する気管支拡張剤で、普通は重症持続型喘息へのみ処方されます。

フォルモテロールは呼吸を改善するために気管平滑筋にある交感神経の「β2受容体」を刺激することで気道の筋肉をリラックスさせる気管支拡張薬です。

【気管支喘息について】

アレルギー、細菌感染、ウイルス感染などを引き金として発作的な呼吸器症状(喘鳴、呼吸困難、咳など)を呈する疾患です。そうした因子とのかかわり方はそれぞれですが、慢性の気道炎症、気流の制限、気道の過敏症などを基本的な症状として持つ疾患症状です。世界の喘息患者数は約3億人にも上るとされていますが未だ詳しいことは解明されていない複雑な疾患です。気管支喘息は近年では単に喘息とも呼ばれるようになっています。免疫不全症のひとつでもあるため、アトピーなどを併発することも多い。気道が狭まり呼吸ができなくなれば、死に至ることもあるため、長期に渡る日々の管理が大切です。特に子供の場合、発作の予防及び発作時に必要なお薬を正しい用量、正しいタイミングで使用するために家族や周囲の協力が欠かせません。咳の発作は夜や早朝に起こりやすい特徴があります。 子供の喘息はそのほとんど(9割)がアレルギー因子によるものである一方、大人の場合はアレルギーを因子にもつものは6割程度です。つまり、半分近くの4割はアレルギー体質でなくてもかかる可能性があるということです。アレルギーを引き起こす原因となるアレルゲンには、ダニ、カビ、ペットの毛、花粉、ハウスダストなどがあります。アレルギー以外の喘息を引き起こす要因となるものには、タバコ、ストレス、大気汚染、温度・湿度の変化、鎮痛解熱剤、風邪などがあります。近年、成人してから喘息を発症する人が多くなっているといいます。喘息はアレルギー体質の子供に多いという先入観から、自分がまさか喘息だとは思わずに症状が出ても大したことないと放置してしまうケースも多くあるようです。夜間や朝方の咳がなかなかよくならない、安静にしていても息苦しさを感じるなどの症状に気が付いたら、そのままにせずに専門医に診てもらうことが喘息を悪化させてないためには大切です。また、発作を起こさないためにアレルゲンやその他の発作誘因を避けましょう。
禁忌
下記の場合の使用は禁忌です。
○本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある場合
○有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症を持つ場合
○結核性疾患の患者
慎重投与
下記の場合の使用は慎重に行うことが必要です。事前に医師に相談して下さい。
○感染症(急性呼吸器感染症を除く)の場合
○甲状腺機能亢進症
○高血圧および心疾患
○糖尿病
相互作用
【併用注意】
CYP3A4阻害作用を有する薬剤
・リトナビル等
カテコールアミン
ステロイド剤
キサンチン誘導体
利尿剤
・アドレナリン
・イソプレナリン等
高齢者への投与
高齢者では一般に生理機能が低下しているので患者の状態を観察しながら用量を減量するなど、特に慎重に使用することが大切です。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊婦中、または妊娠している可能性がある場合は治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に限り使用します。
小児等への投与
吸入ステロイド剤を特に長期間、大量に投与する場合に成長遅延をまねく可能性があります。長期間投与する場合、吸入ステロイド剤の投与量は患者ごとに喘息をコントロールできる最少用量に調節することとし、身長等の経過の観察を十分行いながら使用を進めることが大切です。小児等に対しては日本では24週間を超える使用経験はありません。低出生体重児、新生児、乳児又は4歳以下の幼児に対する安全性は確立されていません。
適用上の注意
本剤吸入後にうがいをします。
取扱い上の注意
お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
保存等
室温保存

サルメテロール

基本情報
本剤はサルメテロールとフマル酸フォルモテロール が配合された吸入剤タイプのお薬です。

サルメテロールは、β2アドレナリン受容体刺激剤のひとつで軽度の長時間作動型で吸入に用いられます。長時間にわたって作用が持続する気管支拡張剤で、普通は重症持続型喘息へのみ処方されます。

フォルモテロールは呼吸を改善するために気管平滑筋にある交感神経の「β2受容体」を刺激することで気道の筋肉をリラックスさせる気管支拡張薬です。

【気管支喘息について】

アレルギー、細菌感染、ウイルス感染などを引き金として発作的な呼吸器症状(喘鳴、呼吸困難、咳など)を呈する疾患です。そうした因子とのかかわり方はそれぞれですが、慢性の気道炎症、気流の制限、気道の過敏症などを基本的な症状として持つ疾患症状です。世界の喘息患者数は約3億人にも上るとされていますが未だ詳しいことは解明されていない複雑な疾患です。気管支喘息は近年では単に喘息とも呼ばれるようになっています。免疫不全症のひとつでもあるため、アトピーなどを併発することも多い。気道が狭まり呼吸ができなくなれば、死に至ることもあるため、長期に渡る日々の管理が大切です。特に子供の場合、発作の予防及び発作時に必要なお薬を正しい用量、正しいタイミングで使用するために家族や周囲の協力が欠かせません。咳の発作は夜や早朝に起こりやすい特徴があります。 子供の喘息はそのほとんど(9割)がアレルギー因子によるものである一方、大人の場合はアレルギーを因子にもつものは6割程度です。つまり、半分近くの4割はアレルギー体質でなくてもかかる可能性があるということです。アレルギーを引き起こす原因となるアレルゲンには、ダニ、カビ、ペットの毛、花粉、ハウスダストなどがあります。アレルギー以外の喘息を引き起こす要因となるものには、タバコ、ストレス、大気汚染、温度・湿度の変化、鎮痛解熱剤、風邪などがあります。近年、成人してから喘息を発症する人が多くなっているといいます。喘息はアレルギー体質の子供に多いという先入観から、自分がまさか喘息だとは思わずに症状が出ても大したことないと放置してしまうケースも多くあるようです。夜間や朝方の咳がなかなかよくならない、安静にしていても息苦しさを感じるなどの症状に気が付いたら、そのままにせずに専門医に診てもらうことが喘息を悪化させてないためには大切です。また、発作を起こさないためにアレルゲンやその他の発作誘因を避けましょう。
禁忌
下記の場合の使用は禁忌です。
○本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある場合
○有効な抗菌剤の存在しない感染症、深在性真菌症を持つ場合
○結核性疾患の患者
慎重投与
下記の場合の使用は慎重に行うことが必要です。事前に医師に相談して下さい。
○感染症(急性呼吸器感染症を除く)の場合
○甲状腺機能亢進症
○高血圧および心疾患
○糖尿病
相互作用
【併用注意】
CYP3A4阻害作用を有する薬剤
・リトナビル等
カテコールアミン
ステロイド剤
キサンチン誘導体
利尿剤
・アドレナリン
・イソプレナリン等
高齢者への投与
高齢者では一般に生理機能が低下しているので患者の状態を観察しながら用量を減量するなど、特に慎重に使用することが大切です。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊婦中、または妊娠している可能性がある場合は治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に限り使用します。
小児等への投与
吸入ステロイド剤を特に長期間、大量に投与する場合に成長遅延をまねく可能性があります。長期間投与する場合、吸入ステロイド剤の投与量は患者ごとに喘息をコントロールできる最少用量に調節することとし、身長等の経過の観察を十分行いながら使用を進めることが大切です。小児等に対しては日本では24週間を超える使用経験はありません。低出生体重児、新生児、乳児又は4歳以下の幼児に対する安全性は確立されていません。
適用上の注意
本剤吸入後にうがいをします。
取扱い上の注意
お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
保存等
室温保存

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