スパルタ (スパルフロキサシン)
スパルタ(スパルフロキサシン)は、抗生物質です。作用が強く様々な細菌の治療に使用されます。また、副作用が少ないためペニシリン系などの抗生物質にアレルギーがある場合にも使用されます。
スパラ
スパルフロキサシン Sparfloxacin
スパラジェネリック,スパラ,Sparquin, Spargee
Alembic Pharma
6
錠
100 mg , 200 mg
3111
【スパルタ (スパルフロキサシン)】食事の有無に関わらず摂取できますが、、いつも一定の時間に服用することが勧められます。
【スパルタ (スパルフロキサシン)】アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご確認下さい。
【スパルタ (スパルフロキサシン)】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。
【スパルタ (スパルフロキサシン)】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性がありますので医師へご相談下さい。
【スパルタ (スパルフロキサシン)】情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
スパルフロキサシン
また、尿路、扁桃腺、副鼻腔、鼻、咽喉、女性生殖器、皮膚および軟部組織、気管および肺の感染症(肺炎)にも使用されます。
- スパルタ (スパルフロキサシン)は、感染症を治療して症状を改善するために処方されます。
- 気分が良いと感じても、線量を飛ばしたりせず治療の全過程を完了して下さい。
- 発疹、皮膚のかゆみ、顔や口の腫れ、または呼吸困難がある場合は、すぐにスパルタ (スパルフロキサシン)の使用を中止し、医師に連絡してください。
- 下痢が副作用として起こることがありますが、治療コースを完了すると止まるはずです。下痢が続く場合や、血便がみられる場合は、医師にご相談ください。
- 腱に痛みを感じたり、しびれ、かゆみ感がある場合は、医師にご連絡ください。
- 妊娠中、または妊娠を計画中であるか、授乳中である場合は医師にご相談ください。
スパルタ (スパルフロキサシン)は、ENT感染、肺炎または結核などの様々な感染症の治療に使用されます。
(2)飲み合わせの悪い薬があるので医師と相談すること
(3)妊婦、または妊娠している可能性のある患者への投与は避けること
○本剤に含まれる成分に対て過敏症の既往歴がある場合
○QT延長がある場合(例:先天性QT延長症候群など)
○ジソピラミド、アミオダロンを使用の場合
○妊婦または妊娠している可能性がある場合
○小児、乳幼児
*妊娠中の場合、また妊娠している可能性がある場合や小児、乳幼児の場合、炭疽・ブルセラ症・コレラ・ペスト・野兎病・Q熱に限って治療上の有益性と危険性を鑑みて考慮・検討の上、本剤による治療の有益性が勝る場合にのみ使用します。
○重い腎障害がある場合
○けいれん性疾患(例:てんかん等)がある場合、またはその既往歴がある場合
○心疾患(虚血性心疾患、不整脈など)、低マグネシウム血症、低カリウム血症がある場合
○抗不整脈剤を使用中でQT延長を起こすおそれがある場合
○高齢者