セファドロキシル/ アンブロキソール配合 (セドブロックスジェネリック)

Name: セファドロキシル/ アンブロキソール 配合 (セドブロックス ジェネリック)
Brand: セファドロキシル / アンブロキソール
SKU: 2056

セファドロキシル / アンブロキソール配合薬は、本品は２つの有効成分セファドロキシルとアンブロキソール配合が配合された抗生剤です。アンブロキソールの作用により鼻水や鼻の膿、痰などの粘膜を潤滑し排出させます。

同義語

セドブロックスジェネリック

有効成分

セファドロキシル/ アンブロキソール, Cefadroxil/ Ambroxol

その他のブランド名

ブルドロックスＡ　Bludrox A

包装

製造元

Blue Cross Laboratories

形状

錠

含有量

セファドロキシル 500mg/ アンブロキソール 30mg

製造国

インド

SKU

2056

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セファドロキシル 500 mg/ アンブロキソール　30 mg 10 錠 ¥ 840

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【アンブロキソール】　食事と一緒に服用下さい。
【セファドロキシル】　食事の有無に関わらず摂取できますが、いつも一定の時間に服用されることをお勧めします。

【アンブロキソール】　アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。
【セファドロキシル】　一般的にアルコールと一緒に服用できます。

【アンブロキソール】　妊娠中に使用するのは、危険である可能性があります。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【セファドロキシル】　妊娠中に使用するのはおそらく安全です。動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトの研究では限られています。医師にご相談ください。

【アンブロキソール】　不明ですので医師へご相談下さい。
【セファドロキシル】　授乳中も安全に使用できます。ヒトでの研究では、薬物が母乳中に有意な量で流入しないか、または乳児に毒性を引き起こすとは考えられていないことが示されています。しかし発疹や下痢などを起こす可能性があるため、長期間の使用は避けてください。

【アンブロキソール】車の運転などに影響を及ぼすかどうかは不明ですが、反応や集中力に影響するような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【セファドロキシル】　気分が優れない場合は、運転を行わないでください。本薬は運転能力に影響を及ぼす望ましくない症状を引き起こす可能性があります。

【アンブロキソール】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。
【セファドロキシル】　腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。

【アンブロキソール】肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。
【セファドロキシル】　肝疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られていますが、用量変更の必要はないことが示されています。医師へご相談下さい。

シルデナフィル

アンブロキソール

基本情報

本品は２つの有効成分セファドロキシル、アンブロキソール配合が配合されたお薬です。

セファドロキシルはセフェム系抗生物質で、大腸菌などグラム陰性菌の一部にも有効です。インフルエンザ菌や、緑菌、セラチアには効果がありません。特徴として副作用の少なく安全性の高い抗生物質です。

もうひとつの成分のアンブロキソールには痰や膿、鼻水を出やすくする粘膜潤滑薬です。その結果として鼻水や鼻の中の膿を出しやすくします。

警告

○本剤の成分に対しアレルギーをもっている患者へ使用をさけること。
○他の薬を使用している場合は投与前に医師と相談すること。
○妊婦、または妊娠している可能性のある患者への投与は避けること。
○お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
○お客さまの自己責任にてお使いいただけますようお願いします。
○服用後に体に異変を感じましたら、すぐ医師などにご相談下さい。
○開封後は涼しい直射日光を避けて保管して下さい。
○高齢者へは慎重に投与してください。
○服用後にめまい，傾眠等が起こることがあり、自動車の運転やその他危険を伴う作業を行う場合には注意させる。

禁忌

下記の場合の使用はできません。
○本剤に含まれる成分を原因とするショックの既往歴がある場合
○伝染性単核症の場合
また、下記の場合は原則として使用できません。
○本剤に含まれる成分又はセフェム系抗生物質に対して過敏症の既往歴がある場合。

慎重投与

下記の場合の使用は特に慎重に行う必要があります。事前に医師に該当を伝えて下さい。
○高齢者
○本人または家族（両親、兄弟姉妹）に気管支喘息、発疹、じんま疹などアレルギー症状を起こしやすい体質を持つ方がいる場合
○重い腎障害がある場合
○ペニシリン系抗生物質に過敏症の既往歴がある場合
○経口栄養摂取が不良な場合、または非経口栄養摂取を行っている場合、及び全身状態が悪い場合

高齢者への投与

高齢者は一般に生理機能が低下しています。用量、血中濃度、ビタミンＫ欠乏などに注意して特に慎重に使用を進めることが必要です。

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊娠中、または妊娠している可能性がある場合には、本剤を使用した治療の有益性と危険性を熟慮・検討した上で有益性が危険性を上回ると判断可能な場合に限り使用を進めること。

保存等

室温保存