ニスタミ 吸入剤 (インダカテロール/ グリコピロニウム)
ニスタミ吸入剤は、主に慢性閉塞性肺疾患(COPD)を治療するお薬です。 インドカテロールは、気道の筋肉を弛緩させ、気道を広げることで作用する気管支拡張剤です。 グリコピロニウムは、気道内の分泌物を減少させることによって作用する抗コリン薬です。 これらの働きにより、呼吸が楽になります。
ニスタミ 吸入剤, Nistami Inhaler
インダカテロール/ グリコピロニウム, Indacaterol/ Glycopyrrolate
ニスタミ 吸入剤, Nistami Inhaler
30 x 吸入パウダーカプセル, 1 x 吸入器
Cipla
吸入パウダーカプセル、吸入器
インダカテロール 110mcg/ グリコピロニウム 50mcg
インド
6945
【インダカテロール】医師へご確認下さい。
【グリコピロニウム】情報がありません。医師へご確認ください。
【インダカテロール】アルコールとの相互作用は不明です。 医師へご確認下さい。
【グリコピロニウム】アルコールにより過度の眠気や鎮静を引き起こす可能性があります。
【インダカテロール】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。
動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【グリコピロニウム】妊娠中の使用は恐らく安全です。動物研究では胎児への悪影響は少ないか、全く無いことが示されていますが、ヒトでの研究データは限られています。医師にご確認下さい。
【インダカテロール】母乳育児中の使用は安全です。ヒトの研究では、薬物が母乳中に有意な量で流入しないか、乳児に毒性を引き起こすとは考えられていないことが示唆されています。
【グリコピロニウム】授乳中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。ただグリコピロニウムを長期間服用すると、母乳の分泌量が減少する可能性があります。
【インダカテロール】通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【グリコピロニウム】情報がありません。医師へご確認ください。
【インダカテロール】本薬は、腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。
【グリコピロニウム】情報がありません。医師へご確認ください。
【インダカテロール】肝疾患が重度である場合は、注意して使用する必要があり用量調整が必要となる場合があります。医師へご相談ください。限られた情報ではありますが、軽度から中程度の肝疾患において用量調整は必要ありません。
【グリコピロニウム】情報がありません。医師へご確認ください。