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フェニレフリン 点眼薬

フェニレフリン点眼薬は感神経を刺激することで、瞳孔を拡張します。主に眼底検査の際に使用されます。

同義語

ネオシネジンコーワ ジェネリック

有効成分

フェニレフリン, Phenylephrine

その他のブランド名

ミドリンP, オフミック, サンドール, ペンレックス, ドロシン, Drosyn

包装

5ml

製造元

Warren, FDC

形状

点眼薬

含有量

5%, 10%

製造国

インド

SKU

1717

【フェニレフリン 点眼薬】 医師へご確認下さい。

【フェニレフリン 点眼薬】 アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。

【フェニレフリン 点眼薬】 妊娠中に使用するのは安全ではありません。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。 妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【フェニレフリン 点眼薬】 母乳育児中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データが限られていますが、この薬物は乳児に重大なリスクがないことが示唆されています。

【フェニレフリン 点眼薬】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。

【フェニレフリン 点眼薬】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。用量調整を行った場合は血圧を定期的に検査する必要があるかもしれません。

【フェニレフリン 点眼薬】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。

シルデナフィル

フェニレフリン外用薬

使用方法
フェニレフリンは、瞳孔拡張および鼻詰まりに使用されます。 また、異なるタイプの麻酔薬を使用している間に起こりうる低血圧を治療するためにも使用されます。
効能・効果
フェニレフリンは小さな血管を狭くし、鼻づまりによる不快感を一時的に緩和します。
専門家のアドバイス
  • フェニレフリンには覚醒作用がありますので、就寝時には使用しないでください。
  • 妊娠中または授乳中である場合は、医師の助言なしにこの薬を使用しないでください。
  • 喫煙は薬の効果を悪化させる可能性がありますので控えて下さい。
よくある質問
Q.フェニレフリンは抗生物質、刺激薬、もしくはNSAIDですか?また、フェニレフリンは効果的ですか?フェニレフリンにより鼻の通りがよくなりますか?フェニレフリンにはアスピリンは含まれていますか?
フェニレフリンは抗生物質でも刺激薬でもNSAIDでもなく充血除去薬です。鼻の詰まりを和らげるために使用されます。
フェニレフリンは、医師から推奨された場合、ほとんどの患者に効果が見られます。また、アスピリンは含まれていません。

Q. イブプロフェン、プソイドエフェドリン、シタロプラム、ナイキル、アセトアミノフェン、デキストロメトルファン、ジルテック、フルナーゼ、アドビルと一緒にフェニレフリンを服用できますか?
上記の薬物のいずれかとの薬物相互作用の報告はありませんが、発生する可能性はあります。フェニレフリンとこれらの薬を併用する際には、常に医師のアドバイスに従ってください。

Q.高血圧ですがフェニレフリンを服用できますか?
高血圧である場合は、フェニレフリンを服用しないでください。


基本情報
フェニレフリンは感神経を刺激することで、瞳を大きく瞳を開く目薬で、主に眼底検査の時に使用します。 *注意: 眼科用と注射用の用途があり、本ページでの情報は眼科用のものを前提とします。
禁忌
狭隅角や前房が浅いなどの眼圧上昇の素因のある場合の使用は禁忌。
慎重投与
下記の場合の使用は慎重を期すこと。
*注意: 眼科用と注射用の用途があり、本ページでの情報は眼科用のものを前提とします。 ●小児等
●高血圧症の場合
●動脈硬化症の場合
●冠不全又は心不全などの心臓疾患の場合
●糖尿病又は甲状腺機能亢進症の場合
重要な基本的注意
●隅角の診断が未確定のまま投与しないこと。
●シクロプロパン、ハロタンなどで全身麻酔する前に本剤の使用を休止すること。
●本剤を使用した後、散瞳が回復するまでは自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事しないこと。また、サングラスを着用するなどして太陽光や強い光を直接見ないよう注意してください。
相互作用
【併用注意】
MAO阻害薬
三環系抗うつ薬
・イミプラミン
・アミトリプチリン等
高齢者への投与
一般に高齢者では生理機能が低下しているので注意しながら使用します。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊婦又は妊娠している可能性がある場合は治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用します。
小児等への投与
小児等への使用は全身の副作用が起こりやすく、安全性は確立していないので、使用する場合は慎重に行います。
適用上の注意
仰向けの姿勢で患眼のまぶたを開き、結膜嚢内に点眼します。その後、1~5分間閉瞼して涙嚢部を圧迫させた後瞼を開けます。
その他の注意
●長期にわたり散瞳していると虹彩が癒着するという報告例があります。 
●変色したり沈殿を生じたものは使用しないこと。
保存等
遮光・室温保存