モモズ クリーム (モメタゾン)
モモズクリームは、皮膚炎などによる湿疹やかゆみ、赤みを和らげるお薬です。 有効成分のモメタゾンはステロイド薬であり、皮膚の赤みや腫れ、かゆみを引き起こす化学伝達物質の産生を阻害することで作用します。
モモズ クリーム, Momoz Cream
モメタゾン, Mometasone
モモズ クリーム, Momoz Cream
10g, 30g
Unichem Laboratories
クリーム
0.1%w/w
インド
6261
【モモズ クリーム (モメタゾン)】 食事の有無に関わらず使用頂けます。
【モモズ クリーム (モメタゾン)】 アルコールとの相互作用は確認されていません。
【モモズ クリーム (モメタゾン)】 モモズ クリーム (モメタゾン)は、妊娠中に使用するのは安全ではありません。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【モモズ クリーム (モメタゾン)】 母乳育児中の使用は恐らく安全ではありません。医師へご相談下さい。
【モモズ クリーム (モメタゾン)】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【モモズ クリーム (モメタゾン)】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【モモズ クリーム (モメタゾン)】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
シルデナフィル
- 滅多に起こらない相互作用 もしくは相互作用なし
相互作用は確認されていません。
モメタゾン外用薬
- 医師の指示がない限り、治療された皮膚部分を覆ったり、また、顔に塗ったりしないでください。
- 結核(TB)、単純ヘルペスウイルス(眼の感染症)、嚢胞性線維症(肺および消化器系の問題を引き起こす腺の遺伝性疾患)、眼の水晶体の白濁(白内障)、または眼圧の上昇(緑内障) などの病気がある場合、また、他のコルチコステロイド薬を服用している場合は、、肺や胸部の感染症、悪寒や呼吸の問題などが発生する可能性があります。
- 妊娠中である場合、または妊娠を計画中か授乳中である場合は、医師へご相談下さい。
- モメタゾンや薬のその他の成分にアレルギーがある場合は使用しないでください。
- 鼻の感染症や怪我がある場合、または外科手術を受けたことがある場合は、使用しないでください。
- 6歳未満の小児には使用しないで下さい。
- 細菌性、真菌性またはウイルス性皮膚炎(細菌性皮膚感染症)にを患っている場合は使用しないでください。
- 酒さやほてり感を伴う潮紅、毛細血管の拡張がある場合は使用しないでください。
- 口囲皮膚炎(唇のまわりのかゆみや鱗屑)を患っている場合は使用しないでください。
はい。 モメタゾンはステロイド性薬物です。
Q.モメタゾンはヒドロコルチゾンと同じですか?
いいえ、モメタゾンとヒドロコルチゾンは両方ともステロイド薬ですが、異なる薬です。
Q.モモズ クリーム (モメタゾン)は白癬やにきびを治療しますか?
モモズ クリーム (モメタゾン)は白癬やにきびを治療しません。炎症を起こした肌の症状だけを治療します。
Q.モメタゾンは皮膚を明るくしますか?
はい。モモズ クリーム (モメタゾン)は、感染のためにくすんでいる皮膚の領域を明るくします。