ある若い女性の死によるイタリア人の世界青年の日巡礼者への健康に関する警告
ローマ
ポーランドのクラクフの世界青年の日へ巡礼したイタリア人が髄膜炎で死亡したため、イタリア司教会議はクラクフのそのカーサイタリアセンターのイベントに参加したすべての巡礼者は、高熱、激しい頭痛、発疹がある場合、医師の診断を受けるべきであると忠告しました。
司教会議によればそのグループはイタリアから(へ)帰る途中でウイーンにおりましたがローマからの若い女性巡礼者が8月1日にウイーンで死亡しました。その女性の名前は公開されていません。
司教 の声明によれば、ウィーンの医師が若い女性のグループのすべてのメンバーに抗生物質シプロフロキサシンを投与し、 カーサイタリアに滞在し、またはそこにかなりの時間滞在した他の巡礼者のために同じことをするように勧めています。
カーサイタリアセンターはセントシエナのバーナード及び隣接する修道院のクラクフの教会に設立されました。世界青年の日にそこに滞在したイタリア人の巡礼者もおり、何百人もの人がイタリア語の教理教授やミサに参加しました。
8月3日の毎週の一般聴衆の間、ポーランドへの彼の旅行を振り返りフランシスコ教皇は、そこで死亡した女性の名はスザーナであり、彼女ために特別の祈りを捧げたといいました。神よ、彼女を天にお迎えください、家族と友人に慰めあれと付け加えました。
https://www.ncronline.org/news/people/health-alert-italian-wyd-pilgrims-after-young-woman-dies