マレーシアは追加接種用のファイザービオンテック製のワクチンを承認
クアラルンプール、10月8日(ロイター)-マレーシアは、ファイザー社とビオンテック社が製造したCOVID-19ワクチンをブースターショット(追加接種)として使用することを条件付きで承認したと保健省は金曜日に述べました。
同省は声明のなかで、この承認により、18歳以上の成人に2回目の接種から少なくとも6か月後に3回目のワクチンを使用することが許可されたと述べました。
当局は以前、ブースターショットは必須ではないと述べましたが、(高齢者など)リスクの高いグループの人々には強く推奨していました。
ブースターショットでは、異なるワクチンの混合も許可されます。
ファイザービオンテック製のワクチンに加えて、マレーシアは全国的な接種キャンペーンで英国のアストラゼネカ社)と中国企業シノバック社そしてカンシノ・バイオロジクス社によって製造されたワクチンを使用しています。
マレーシアの人口3,200万人のうち、成人の89%を含め約64%は完全に予防接種を受けています。
【以下のリンクより引用】
Malaysia approves Pfizer-BioNTech vaccine for booster dose
Reuters
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