内臓脂肪が増える原因は更年期障害?ウエスト周りの脂肪に注意
内臓脂肪が増える原因...それってやっぱり年だから?
中年太りとか言われちゃっているし、運動してもなかなか痩せない。
お腹の周りにどんどん脂肪がついてきちゃって立派なメタボ腹...
健康診断でもお医者さんにダイエットしなさいって言われてるけれどもウエスト周りの脂肪や内臓脂肪がどうしてこんなについちゃったの?
って思いませんか?知りたいですよね?
色々と調べてみると更年期と関係がないわけではなさそうなんです。
なぜなら、内臓脂肪と更年期になると減少してしまう女性ホルモンには密接な関係があるからなんです。
つまりエストロゲンが減少している更年期は、今までと同じ食生活や運動をしていても内臓脂肪が付きやすいっていうことになるんです。
40代後半から50代になるにつれてウエスト周り脂肪が付きやすくなるのです。
内臓脂肪は血液中の脂肪が使用されずにそのまま内臓に蓄えられることですよね?その血液中の脂肪をコントロールする役目が女性ホルモンのエストロゲンなんです。なので減ってしまうと誰も調節してくれない。しかも運動ってなかなか更年期障害があったりするとできないんですよ。
関節が痛かったりもするし、やる気が出なかったりもするでしょうし...
内臓脂肪ってどうしても運動しないと燃やせないってわかっていてもできない。
しかもですよ...エストロゲンが減少して閉経した前後10年が更年期なのですが、この更年期ってものすごく血液中の脂肪も増えてしまうんです。
この血液中の脂肪が内臓に貯蔵されてしまうことのです。
なので内臓脂肪が増えてウエスト周りが急激にサイズが増えたりするんです。
脂っこい食事を食べなくても内臓脂肪が増えてしまいやすくなるのです。
残念ながら...昔おばあちゃんがとても細かったのにお腹だけものすごい肉がついていてびっくりしたのを思い出します...
というか自分が近づきつつあるってことなんですよねキット。
なので、内臓脂肪を燃やすのには運動がメイン。
そしてウエスト周りの脂肪が付き始めたら早めにダイエットしたり、筋肉を増やすようなスクワットなどの運動をして少しでも内臓脂肪を燃やしてくださいね。
記事元:http://www.menorasu.jp