クロトリン 点耳液
クロトリン点耳液は、有効成分クロトリマゾールを含む点耳薬です。 クロトリマゾール Clotrimazoleは、アゾール系(イミダゾール系)の抗真菌薬としてさまざまな真菌の治療に使用されます。
クロトリン 点耳液
クロトリマゾール, Clotrimazole
クロトリン 点耳液, Clotrin Ear Drop
5 ml
NuLife Pharma
点耳液
1%
インド
1034
【クロトリン】 医師へご確認ください。
【クロトリン】 相互作用は確認されていません。
【クロトリン】 おそらく妊娠中に使用するのは安全です。 動物研究では胎児への影響は少ないか、または全く影響がなかったと示されていますが、ヒトでの研究は限られています。医師にご相談ください。
【クロトリン】 授乳中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。
【クロトリン】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【クロトリン】 腎疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られてはいますが、用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。
【クロトリン】 肝疾患での使用は恐らくは安全です。用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。
シルデナフィル
クロトリマゾール外用薬
- 月経中である場合は、クロトリマゾールを膣感染症に使用しないでください。
- クリームや溶液が目に直接入らないようにご注意下さい。入りこんでしまった場合は直ちに水で目を洗浄し、医師の診断を受けてください。
- 膣感染にクロトリマゾールを使用している間は、タンポンや、膣洗浄器、殺精子剤、または他の膣へ使用する製品を使用しないでください。
- 膣感染での治療中は性交は避けて下さい。
- 膣錠の場合、16歳未満の子供には使用しないでください。
- 過去6ヶ月間に2つの真菌性膣炎の感染があった場合、性感染症(STD)の既往歴、またはパートナーがSTDである場合、妊娠中、または妊娠が疑われる場合は、医師へご連絡下さい。
- 不規則または異常な膣からの出血、血が混ざったおりもの、外陰または膣の潰瘍、水疱またはびらん、下腹部痛、発熱または悪寒、吐き気または嘔吐、下痢、膣分泌物悪臭のいずれかがある場合は、クロトリマゾールを使用する前に医師にご相談ください。
- 膣クリームや膣錠を使用しても1週間以内に症状が改善されない場合、または感染が6ヶ月以内に2回以上繰り返されている場合は、医師へご相談ください。
- クロトリマゾールまたは他のイミダゾール抗真菌薬またはその成分のいずれかにアレルギーがある場合は使用しないでください。
- 膣内の酵母感染症を医師により診断されたことがない場合は使用しないでください。
- 酵母感染以外の病気により引き起こされたかゆみがある場合は使用しないでください。
クロトリマゾールは、イミダゾール抗真菌薬であり、ステロイドではありません。
※用量は症状等により異なりますので、以下は目安としてお読み下さい。
使用方法:
- 耳感染の治療には、クロトリン点耳液2~3滴を、1日2~3回点耳します。
- クロトリン点耳液による治療は、再感染を防ぐため、全ての感染兆候が消えてから少なくとも2週間継続して下さい。
- 痒みやひりつきといった感染兆候は、通常クロトリン点耳液の使用開始後数日で改善しますが、赤みやスケーリングなどの改善にはより時間がかかることがあります。症状が持続する場合は、医師に相談して下さい。
誤って目や口に入った場合は、直ちに水で洗体流し、医師に連絡して下さい。
使用を忘れた場合:
思い出し次第直ぐに使用し、次の予定時間からは通常通りの使用を再開して下さい。
使用上の注意:
- 感染部分が痒くても、かいてはいけません。かくと皮膚の表面が損傷し、乾癬の拡大に繋がります。
- 患部を清潔に保って下さい。
- 感染拡大を防ぐため、他人とタオルなどを共有しないで下さい。
- クロトリン点耳液の使用後は、必ず手を洗って下さい。
- 点耳薬を使用する際は、容器の先が耳や手、その他の皮膚や物に触れない硫黄に注意して下さい。
- 点耳薬を使用する際は、せっけんで手洗いをして清潔な手で行うこと。
- 低い温度の点耳薬を使用すると内耳への刺激によってめまいなどを起こす場合がありますので注意して下さい。
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