アズトレオナム 注射 (アザクタム ジェネリック)
アズトレオナム注射の主成分アズトレオナムはモノバクタム系抗菌薬です。重篤な細菌感染症の治療に使用されます。
アザクタム ジェネリック, Generic Azactam
アズトレオナム, Aztreonam
アザクタムジェネリック, アゾム, Azom,トレザム, Trezam, AzForm, アズフォーム
1
Aristo, Zydus, Glenmark, United Biotech
注射
0.5 g, 1 g, 2 g
インド
1165
【アズトレオナム 注射】 不明です。医師にご確認下さい。
【アズトレオナム 注射】 アルコールとの相互作用は不明です。医師にご確認下さい。
【アズトレオナム 注射】 妊娠中に使用することは恐らく安全です。 動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトにおいての研究は限られています。 医師にご相談ください。
【アズトレオナム 注射】 母乳育児中も安全に使用できます。ヒトの研究では、薬物が母乳中に有意な量で流入しないか、または乳児に毒性を引き起こすとは考えられていないことが示されています。
【アズトレオナム 注射】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【アズトレオナム 注射】 腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。薬の使用を始める前に腎機能検査が必要となる可能性があります。
【アズトレオナム 注射】 肝疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られていますが、用量変更の必要はないことが示されています。医師へご相談下さい。
シルデナフィル
- 滅多に起こらない相互作用 もしくは相互作用なし
アセノクマロール(ニクマロン) - 滅多に起こらない相互作用 もしくは相互作用なし
アセノクマロール(ニクマロン) ワルファリン
アズトレオナム
- 次のような病状がある場合は、医師に相談してください。
他の抗生物質に対するアレルギー、抗生物質を摂取した後に下痢が見られる、胃、腸、腎臓または肝臓の問題、血液疾患、有害な表皮壊死(皮膚の表層の広範な剥離)を含む皮膚障害、てんかん発作 - 以下にあてはまる場合は、アズトレオナム 注射を使用しないで下さい。
他の抗生物質にアレルギーがある場合、吸入した薬を服用した後、胸に圧迫感を感じた場合、腎臓の問題がある場合、咳血がある場合、肺機能検査値が低い場合 - アズトレオナム 注射の注射または注入後に呼吸や嚥下が困難になるような舌、顔、喉の腫れが見られた場合、長時間、血便下痢を発症した場合は、直ちに医師の診察を受けてください。
- 妊娠中、または妊娠を計画中である場合、または授乳中である場合は、医師にご相談ください。
アズトレオナム 注射はカルバペネム、広域抗生物質、ペニシリンではありません。
Q.アズトレオナム 注射にはペニシリンが含まれていますか?
いいえ、ペニシリンを含みません。アズトレオナム 注射はβ-ラクタム系抗生物質です。
Q.ペニシリンアレルギーですがアズトレオナム 注射は安全ですか?
アズトレオナム 注射はペニシリンにアレルギーのある場合でも安全であると考えられています。
Q.アズトレオナム 注射は、緑膿菌、腸球菌、非定型、拡張スペクトルβ-ラクタマーゼ、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌、クレブシエラに効果がありますか?
アズトレオナム 注射は、腸球菌、非定型、拡張スペクトルβ-ラクタマーゼ、およびメチシリン耐性黄色ブドウ球菌に対して活性がありませんが、緑膿菌、クレブシエラおよび他のグラム陰性細菌に対して活性があります。
○本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、じんま疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質の場合
○高度の腎障害がある場合
○高齢者
○経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態が悪い場合