アールシネックス (リファンピシン/ イソニアジド)
アールシネックス錠は、イソニアジドとリファンピシン2つの有効成分が配合された抗生物質です。 結核(tb)の治療に使用されています。
アールシネックス,
リファンピシン/ イソニアジド, Rifampicin/ Isoniazid
アールシネックス, R-Cinex
3
Lupin
錠
リファンピシン 600 mg/ イソニアジド 300 mg
インド
8559
【リファンピシン】医師へご確認下さい。
【イソニアジド】空腹時に服用ください。胃の調子が悪い時は食事と一緒に服用することも可能です。
【リファンピシン】アルコールとの相互作用は不明です。 医師へご確認下さい。
【イソニアジド】アルコールとの一緒に服用した場合、紅潮、心拍数の増加、吐き気、口渇、胸痛、アルコールによる低血圧(ジスルフィラム反応)を引き起こすことがあります。
【リファンピシン】妊娠中に使用するのは安全ではありません。
動物研究は胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトの研究は限られています。 危険があるにもかかわらず、妊婦の使用による利益がある場合に使用されるかもしれません。医師に相談してください。
【イソニアジド】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【リファンピシン】母乳育児中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されています。
【イソニアジド】母乳育児の際に安全とされます。 医師に相談してください。
【リファンピシン】気分が優れない場合は、運転を行わないでください。本薬はめまいや悪心、または視覚不良などをひき起こす可能性があり、それが運転能力に影響することがあります。
【イソニアジド】気分が優れない場合は、運転を行わないでください。本薬はひきつけや精神状態の悪化、視神経炎(視神経の炎症を原因とする視力低下)を引き起こし、それが運転能力に影響を与えることがあります。
【リファンピシン】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。
【イソニアジド】本薬は、腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。しかし、腎疾患の基礎疾患や既往歴がある場合は、医師に知らせてください。
【リファンピシン】情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【イソニアジド】肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。また肝疾患が重度である場合は、推奨されません。
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