エアーズ F (ホルモテロール/ グリコピロニウム)
エアーズ Fは、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の患者の呼吸を楽にするお薬です。 炎症(腫れ)を引き起こす特定の化学伝達物質の放出を停止し、気道の筋肉を弛緩させることで作用します。
エアーズ F, Airz-F
ホルモテロール/ グリコピロニウム, Formoterol/ Glycopyrrolate
エアーズ F, Airz-F
30
Glenmark Pharmaceuticals Ltd
カプセル
ホルモテロール 12mcg/ グリコピロニウム 12.5mcg, ホルモテロール 12mcg/ グリコピロニウム 25mcg
インド
10452
【フォルモテロール】 医師へご確認下さい。
【グリコピロニウム】情報がありません。医師へご確認ください。
【フォルモテロール】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご確認下さい。
【グリコピロニウム】アルコールにより過度の眠気や鎮静を引き起こす可能性があります。
【フォルモテロール】 妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしておりますが、ヒトの研究では限られています。 妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【グリコピロニウム】妊娠中の使用は恐らく安全です。動物研究では胎児への悪影響は少ないか、全く無いことが示されていますが、ヒトでの研究データは限られています。医師にご確認下さい。
【フォルモテロール】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データでは、薬が乳児に影響する量での混入がなく、乳児に毒性もないことが示されています。
【グリコピロニウム】授乳中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。ただグリコピロニウムを長期間服用すると、母乳の分泌量が減少する可能性があります。
【フォルモテロール】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【グリコピロニウム】情報がありません。医師へご確認ください。
【フォルモテロール】 腎疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られてはいますが、用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。
【グリコピロニウム】情報がありません。医師へご確認ください。
【フォルモテロール】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【グリコピロニウム】情報がありません。医師へご確認ください。