エメOD (パロノセトロン)
エメODの有効成分パロノセトロンは、制吐薬です。 手術後や抗癌治療（化学療法）による悪心および嘔吐を引き起こす脳内の化学伝達物質（セロトニン）の作用を遮断することによって作用します。
エメOD, OD
パロノセトロン, Palonosetron
エメOD
10
Intas
口腔内崩壊錠（RM錠, OD錠, DT錠）
0.5mg
インド
3462
【エメOD (パロノセトロン)】 経口薬の場合、食事の有無に関わらず服用できますが、いつも一定の時間に服用されることをお勧めします。
【エメOD (パロノセトロン)】 不明です。医師へご確認下さい。
【エメOD (パロノセトロン)】 エメOD (パロノセトロン)は妊娠中の使用は安全です。動物研究では、胎児への悪影響は低いか、または全く示されていませんが、ヒトでの研究は限られています。医師へご相談下さい。
【エメOD (パロノセトロン)】 母乳育児中の使用は恐らく安全ですが医師へご相談ください。
【エメOD (パロノセトロン)】 車の運転や機械を操作する際には、注意が必要です。
【エメOD (パロノセトロン)】 腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。
【エメOD (パロノセトロン)】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
パロノセトロン
- 食事の30分前にエメOD (パロノセトロン)を摂取して下さい。
- 経口薬の場合、パロノ セトロンを服用してから30分以内に嘔吐した場合は、同じ量をもう一度摂取してください。 嘔吐が続く場合は、医師に相談してください。
- エメOD (パロノセトロン)は、例えば6日～10日間の短期間で使用された場合の副作用のリスクが最小限となり、薬への容認性が確認できます。
- 錠剤やカプセルの場合、飲み込むと気分が悪くなることがあります。その場合、パロノ セトロンの口腔内崩壊やフィルムストリップ（表面に水分が接触すると溶解する薬用ストリップ）を使用することができます。
パロノ セトロンを口腔内崩壊フィルムストリップの形で使用している場合は、下記の点にご注意下さい。
- お薬に触れる手が乾燥していることを確認してください。
- すぐににフィルムストリップを口に含み舌の上にのせます。
- フィルムストリップは口に入れると数秒で溶解し、唾液でそれを飲み込むことができます。
- フィルムストリップを飲み込むために水やその他の飲み物などを一緒に取る必要はありません。
塩酸エメOD (パロノセトロン)またはエメOD (パロノセトロン)はセロトニン（5HT3）アンタゴニストです。
Q.何の治療に使われていますか？
塩酸エメOD (パロノセトロン)またはエメOD (パロノセトロン)は、癌化学療法によって誘発される中程度から重度の吐き気および嘔吐を予防するために使用されるセロトニン（5HT3）アンタゴニストです。
また、手術後24時間までの吐き気および嘔吐（術後悪心および嘔吐）を予防するために使用することができます。
Q.エメOD (パロノセトロン)はどのように機能しますか？
エメOD (パロノセトロン)は、セロトニン（5HT3）アンタゴニストと呼ばれる制吐薬の一種に属しています。 これは、セロトニン5HT3受容体と呼ばれる特別な部位に結合し、
吐き気や嘔吐を引き起こす体内の天然に放出される化学物質であるセロトニンの作用を遮断します。
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