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エース レベロール (メトプロロール/ ラミプリル)

エースレベロール錠は、高血圧を治療するお薬です。 メトプロロールは心拍ををおさえる作用があります。 ラミプリルは心負担を軽減し、血管を弛緩させ血液の流れをスムーズにすることで働きます。

同義語

エース レベロール, Ace Revelol

有効成分

コハク酸メトプロロール/ ラミプリル, Metoprolol Succinate/ Ramipril

その他のブランド名

エース レベロール, Ace Revelol

包装

10

製造元

Ipca Laboratories

形状

徐放性錠 (ER錠)

含有量

コハク酸メトプロロール 25mg/ ラミプリル 2.5mg, コハク酸メトプロロール 50mg/ ラミプリル 5mg

製造国

インド

SKU

8954

【メトプロロール】  食事の有無にかかわらず摂取できますが、一定時間に服用することをお勧めします。 オリーブオイル、ナッツや植物の種、ダークチョコレート、バター、肉などの高脂肪食と一緒に摂取することは避けて下さい。
【ラミプリル】食事の有無に関わらず投与することができますが、常に一定の時間に服用することが推奨されます。

【メトプロロール】  アルコールと一緒にメトプロロールを服用すると、血圧を下げるのに相加的な影響があります。 頭痛、めまい、たちくらみ、失神、脈拍数や心拍数の変化を経験することがあります。
【ラミプリル】アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご相談下さい。

【メトプロロール】  妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究は胎児に悪影響を及ぼしているが、ヒトの研究は限られています。 そのリスクにもかかわらず、妊婦の使用による利益はあります。 医師に相談してください。
【ラミプリル】妊娠中に使用するのは危険です。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【メトプロロール】  授乳中の使用は注意が必要です。本薬での治療を終え、薬が排泄されれから授乳を再開して下さい。
【ラミプリル】母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。

【メトプロロール】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【ラミプリル】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【メトプロロール】 腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。
【ラミプリル】腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。定期的な血圧測定が推奨されています。

【メトプロロール】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【ラミプリル】肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談下さい。この薬を服用しているときに黄疸の兆候や症状が現れた場合は、医師に知らせてください。

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