オルニ (オルニダゾール)
オルニ錠の有効成分オルニダゾールは、抗原虫薬に分類されるお薬です。細菌感染および寄生虫感染の治療、脳、生殖器系、胃腸管、皮膚、膣、その他の身体の感染症に使用されます。
オルニ
オルニダゾール, Ornidazole
オルニ, ORNI
10
Zydus Cadila
錠
500 mg
インド
8384
【オルニ (オルニダゾール)】食事と一緒に服用下さい。
【オルニ (オルニダゾール)】アルコールと一緒に摂取された場合、紅潮、心拍数の増加、吐き気、喉の渇き、胸痛、アルコールによる低血圧(ジスルフィラム反応)などの症状を引き起こすことがあります。
【オルニ (オルニダゾール)】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【オルニ (オルニダゾール)】不明です。薬の使用を開始する前に医師にご相談ください。
【オルニ (オルニダゾール)】気分が優れない場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【オルニ (オルニダゾール)】腎疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られてはいますが、用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。
【オルニ (オルニダゾール)】肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。
シルデナフィル
オルニダゾール
- 気分が良いと感じても、常に医師の指示に従い治療コースを完了してください。
- 吐き気、胃の不調、口の中が金属の味がするなどの副作用を引き起こす可能性があります。
- 高用量で、または長時間オルニ (オルニダゾール)を使用している場合、神経損傷などの副作用を引き起こすリスクがあります。
- 吐き気、嘔吐、潮紅、頭痛があらわれることがありますので、治療中または治療後48時間はアルコールを飲まないでください。
- 肝疾患がある場合は医師に連絡してください。 重篤な肝疾患である場合は、用量を調整する必要があるかもしれません。
はい、オルニ (オルニダゾール)は抗生物質であり、ニトロイミダゾール誘導体です。それは、嫌気性細菌や、ジアルジア、エンタモエバ、トリコモナスなどの微生物に対して効果があります。
これらの感染症に抗生物質を服用する前には必ず医師に相談してください。
Q.オルニ (オルニダゾール)は何を治療しますか?
オルニ (オルニダゾール)は、細菌性膣炎(非特異的膣感染症)、トリコモナス症、アメーバ症、ジアルジア症、および嫌気性細菌による感染症の治療に使用されます。
これらの感染症に抗生物質を服用する前には必ず医師に相談してください。
Q.オルニ (オルニダゾール)は授乳中の使用は安全ですか?
オルニ (オルニダゾール)が母乳に混入するかどうかは不明です。母乳育児を中止する必要があると思われる場合は、オルニ (オルニダゾール)は服用しないことをお勧めします。医師へご相談ください。
Q.妊娠中、オルニ (オルニダゾール)の使用は安全ですか?
妊娠中に使用された場合での、オルニ (オルニダゾール)の安全性に関する研究はありません。そのため、絶対に必要でない限り、妊娠中は使用しないことをお勧めします。
妊娠中である場合は、薬を服用する前に医師に相談してください。
Q.オルニ (オルニダゾール)とメトロニダゾールは同じですか?
オルニ (オルニダゾール)およびメトロニダゾールはいずれも同じ種類の薬物に属し、ニトロイミダゾール誘導体です。それらは同様の作用機構を有し、同様の微生物に対して活性があります。
しかし、メトロニダゾールと比較して、オルニ (オルニダゾール)の方が半減期までが長く、1日1回の投与で副作用も少ないとされています。抗生物質を服用する前には医師に相談してください。
Q.オルニ (オルニダゾール)は発癌性ですか?
オルニ (オルニダゾール)が、ヒトにおいて発癌性効果を引き起こすことは示されていません。更なる懸念がある場合は、医師に相談してください。
Q.オルニ (オルニダゾール)は安全ですか?
オルニ (オルニダゾール)は、医師の指示に従って投与する限り安全なお薬です。
Q.オルニ (オルニダゾール)は効き始めまでどれくらい時間がかかりますか?
オルニ (オルニダゾール)は服用後、急速に吸収され、3時間以内に血液中でピーク濃度に達し、良好な組織への分布がみられます。