電話: (050) 5806 4417

平日09:30~18:30(日本時間)

クロニジン 経皮吸収パッチ

クロニジン 経皮吸収パッチは、高血圧の治療に使用されます。皮膚に直接貼付するタイプのお薬で、血管を弛緩させることで血圧を低下させます。

同義語

クロニジン 経皮吸収パッチ, Clonidine Transdermal Patches

有効成分

クロニジン

その他のブランド名

Clonidine Transdermal Patches

包装

4

製造元

マイラン

形状

経皮吸収パッチ

含有量

0.1mg/日, 0.2mg/日 , 0.3mg/日(吸収量)

SKU

5463

【クロニジン 経皮吸収パッチ】 食事の有無にかかわらず服用できますが、一定の時間に服用することをお勧めします。

【クロニジン 経皮吸収パッチ】 アルコールと一緒に服用すると、血圧を下げる可能性があります。頭痛、めまい、立ちくらみ、失神、および、または、脈拍の変化または心拍数の変化が見られることがあります。

【クロニジン 経皮吸収パッチ】 妊娠中に使用するのは、危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【クロニジン 経皮吸収パッチ】 母乳育中の使用は安全ではない可能性があります。ヒトでの研究データが限られていることから、薬が乳児に重大なリスクとなる可能性があります。

【クロニジン 経皮吸収パッチ】 視力に影響を及ぼす可能性があります。視界がはっきりするまで車の運転などは控えて下さい。

【クロニジン 経皮吸収パッチ】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。用量調整のために、血圧の定期的な検査が推奨されています。

【クロニジン 経皮吸収パッチ】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。

クロニジン

使用方法
クロニジン 経皮吸収パッチは、高血圧の治療およびオピオイド離脱のために使用されます。
効能・効果
クロニジン 経皮吸収パッチは、体内の特定の化学的メッセンジャーの値を低下させることによって作用します。その結果として、クロニジン 経皮吸収パッチは血管を弛緩させ、血圧を低下させます。
一般的な副作用
頭痛、口の渇き、吐き気、嘔吐、疲労、眠気、めまい、便秘、勃起不全、睡眠障害、うつ病、起立性低血圧(立位時の血圧の急激な低下)
専門家のアドバイス
  • クロニジン 経皮吸収パッチまたは他の成分のいずれかにアレルギー(過敏症)がある場合は、クロニジン 経皮吸収パッチを服用しないでください。
  • 心臓の問題があり心拍数が遅い場合は、クロニジン 経皮吸収パッチを服用しないでください。
  • 妊娠中、もしくは妊娠している可能性がある場合、授乳中である場合は、クロニジン 経皮吸収パッチを使用しないでください。
  • レイノー病(指と足の循環の問題)がある場合、または脳への循環を含む血液循環に問題がある場合、心臓または腎臓の問題、褐色細胞腫(副腎腫瘍)、うつ病、便秘、手と足に違和感がある神経障害(「痛感
  • 覚の変化」)が見られる場合は、クロニジン 経皮吸収パッチを摂取する前に医師へご相談ください。
  • クロニジン 経皮吸収パッチは肝機能検査の結果に影響を及ぼす可能性があるため、クロニジン 経皮吸収パッチの服用中に血液検査を受ける予定がある場合は、予防措置を取ってください。
  • クロニジン 経皮吸収パッチを服用している間は、目が乾燥することがあります。コンタクトレンズを着用している場合は不便を感じるかもしれません。
  • 18歳未満の小児はクロニジン 経皮吸収パッチを服用しないで下さい。
  • クロニジン 経皮吸収パッチを服用している間はアルコールは控えてください。アルコールの効果を強める可能性があります。
  • クロニジン 経皮吸収パッチを服用している間に眠気やめまいを感じることがあります。車の運転や機械の使用時にはご注意ください。
  • 突然クロニジン 経皮吸収パッチの使用を中止しないでください。不快な離脱症状が起きる可能性があります。