コルガウト (コルヒチン)
コルガウト錠の有効成分コルヒチンは、痛風の発作を抑制するお薬です。他にベーチェト病にも適用されます。 白血球が関節内に集まるのを阻害することで、痛みを抑えます。しかし、尿酸を減らす作用はありません。
コルガウト, Colgout
コルヒチン, Colchicine
コルガウト, Colgout
100
Aspen pharmacare Australia
錠
0.5 mg
イギリス, オーストラリア
8046
【コルガウト (コルヒチン)】食事と一緒に服用下さい。
【コルガウト (コルヒチン)】アルコールとの相互作用は不明です。医師へご相談下さい。
【コルガウト (コルヒチン)】コルガウト (コルヒチン)は、妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究は胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。医師にご相談ください。
【コルガウト (コルヒチン)】不明です。医師へご相談下さい。
【コルガウト (コルヒチン)】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【コルガウト (コルヒチン)】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。腎疾患が重度である場合は、推奨されません。
【コルガウト (コルヒチン)】 肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。しかし、軽度から中程度の肝疾患である場合には、肝機能の密接なモニタリングが推奨されますが、用量調整は必要ありません。
コルヒチン
- コルガウト (コルヒチン)や薬の他のの成分にアレルギーがある場合は、コルガウト (コルヒチン)を使用せず医師へご相談下さい。
- 深刻な吐き気、嘔吐、下痢、指やつま先にしびれるような感覚がある場合は、医師へご相談下さい。
- 疲労を感じている場合は、コルガウト (コルヒチン)を服用する前に医師に相談してください。
- 妊娠している、もしくは授乳中の方は、医師に相談してください。
いいえ、コルガウト (コルヒチン)は天然成分から調製されたアルカロイドです。
Q.コルガウト (コルヒチン)はどれくらい長く使用できますか?
薬の使用期間については、必ず医師の指示に従って下さい。薬を止めたい場合は、事前に医師へご相談下さい。
医師の指示がない限り自己判断で薬の服用を突然止めないで下さい。
Q.パラセタモール、アロプリノール、インドメタシン、フェブキソスタット、トラマドール、ジクロフェナク、ナプロキセン、プレドニゾン、ワルファリンなどと一緒にコルガウト (コルヒチン)を服用できますか?
コルガウト (コルヒチン)とこれらの医薬品との相互作用は見つかっていませんが、念のため、薬の服用前に医師にご相談ください。
Q.コルガウト (コルヒチン)は有効期限がありますか?
はい。薬には有効期限があります。ラベルに記載されている有効期限を過ぎている場合はコルガウト (コルヒチン)を服用しないでください。
有効期限が年月のみの場合は、有効期限はその月の最終日を示します。
Q.コルガウト (コルヒチン)は体重の減少を引き起こしますか?
コルガウト (コルヒチン)は体重の減少を引き起こすことが知られています。このような副作用が起きた場合は、必ず医師に相談してください。
Q.コルガウト (コルヒチン)は脱毛をひき起こしますか?
はい、脱毛はコルガウト (コルヒチン)の副作用の一つです。
Q.コルガウト (コルヒチン)は血糖を上げますか?
コルガウト (コルヒチン)は血糖値に影響を与えることがあります。糖尿病の患者である場合は、医師からの推奨に従い服用してください。
Q.コルガウト (コルヒチン)の服用により肝臓の損傷を引き起こしますか?
高用量で服用した場合、肝臓損傷を引き起こす可能性があります。