ジロ (オルニダゾール)
ジロ (オルニダゾール)は、有効成分に抗原虫薬のオルニダゾールを含有する経口抗菌薬です。 細菌感染や寄生虫感染の治療、脳、生殖器系、胃腸、皮膚、膣、その他の感染症の治療に使用されます。
チベラル, Tiberal
オルニダゾール, Ornidazole
ジロ, Giro
10
Panacea Biotec
錠
500 mg
インド
3248
【ジロ (オルニダゾール)】食事と一緒に服用下さい。
【ジロ (オルニダゾール)】アルコールと一緒に摂取された場合、紅潮、心拍数の増加、吐き気、喉の渇き、胸痛、アルコールによる低血圧(ジスルフィラム反応)などの症状を引き起こすことがあります。
【ジロ (オルニダゾール)】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【ジロ (オルニダゾール)】不明です。薬の使用を開始する前に医師にご相談ください。
【ジロ (オルニダゾール)】気分が優れない場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【ジロ (オルニダゾール)】腎疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られてはいますが、用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。
【ジロ (オルニダゾール)】肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。
シルデナフィル
オルニダゾール
- 気分が良いと感じても、常に医師の指示に従い治療コースを完了してください。
- 吐き気、胃の不調、口の中が金属の味がするなどの副作用を引き起こす可能性があります。
- 高用量で、または長時間ジロ (オルニダゾール)を使用している場合、神経損傷などの副作用を引き起こすリスクがあります。
- 吐き気、嘔吐、潮紅、頭痛があらわれることがありますので、治療中または治療後48時間はアルコールを飲まないでください。
- 肝疾患がある場合は医師に連絡してください。 重篤な肝疾患である場合は、用量を調整する必要があるかもしれません。
はい、ジロ (オルニダゾール)は抗生物質であり、ニトロイミダゾール誘導体です。それは、嫌気性細菌や、ジアルジア、エンタモエバ、トリコモナスなどの微生物に対して効果があります。
これらの感染症に抗生物質を服用する前には必ず医師に相談してください。
Q.ジロ (オルニダゾール)は何を治療しますか?
ジロ (オルニダゾール)は、細菌性膣炎(非特異的膣感染症)、トリコモナス症、アメーバ症、ジアルジア症、および嫌気性細菌による感染症の治療に使用されます。
これらの感染症に抗生物質を服用する前には必ず医師に相談してください。
Q.ジロ (オルニダゾール)は授乳中の使用は安全ですか?
ジロ (オルニダゾール)が母乳に混入するかどうかは不明です。母乳育児を中止する必要があると思われる場合は、ジロ (オルニダゾール)は服用しないことをお勧めします。医師へご相談ください。
Q.妊娠中、ジロ (オルニダゾール)の使用は安全ですか?
妊娠中に使用された場合での、ジロ (オルニダゾール)の安全性に関する研究はありません。そのため、絶対に必要でない限り、妊娠中は使用しないことをお勧めします。
妊娠中である場合は、薬を服用する前に医師に相談してください。
Q.ジロ (オルニダゾール)とメトロニダゾールは同じですか?
ジロ (オルニダゾール)およびメトロニダゾールはいずれも同じ種類の薬物に属し、ニトロイミダゾール誘導体です。それらは同様の作用機構を有し、同様の微生物に対して活性があります。
しかし、メトロニダゾールと比較して、ジロ (オルニダゾール)の方が半減期までが長く、1日1回の投与で副作用も少ないとされています。抗生物質を服用する前には医師に相談してください。
Q.ジロ (オルニダゾール)は発癌性ですか?
ジロ (オルニダゾール)が、ヒトにおいて発癌性効果を引き起こすことは示されていません。更なる懸念がある場合は、医師に相談してください。
Q.ジロ (オルニダゾール)は安全ですか?
ジロ (オルニダゾール)は、医師の指示に従って投与する限り安全なお薬です。
Q.ジロ (オルニダゾール)は効き始めまでどれくらい時間がかかりますか?
ジロ (オルニダゾール)は服用後、急速に吸収され、3時間以内に血液中でピーク濃度に達し、良好な組織への分布がみられます。
歯科医や医師および薬剤師へ治療前にジロを使用していることを伝えてください。
本剤ジロを使用中に妊娠していることがわかった場合、ただちに医師にそのことを伝えてください。
何らかの予定で、指示のとおりに服用することができなかった場合はそのことを医師に伝えてください。医師が、薬の効果に疑念を持ち、不必要に処方を変更を検討するなどを防止するためです。
本剤の使用で何の症状改善も見られないと感じる場合は、そのことを医師に伝えてください。
勝手な自己判断で停薬や用量変更などを行うことは絶対にしないでください。
週末や休暇期間中に薬が手元に無い状態や、不足状態にならないように気をつけてください。
たとえ同じ症状であっても、ゾロを他の人へ譲渡したり共有するようなことは決してしないでください。
本剤ゾロを使用中は、その他薬剤を使用する必要がある場合は処方薬、一般薬、ハーブ製品、サプリメント、に関わらず、事前に医師へそのことを伝え相談してください。
○オルニダゾールに対して過敏症の既往歴がある。
○メトロニダゾールおよび類薬に対して過敏症の既往歴がある。
○包装に改ざんや破損が見つかった場合。
○包装に記載の有効期限を過ぎている場合。 有効期限を過ぎている場合、薬効が発揮されないおそれがあります。服用について詳しいこと、不明なことは必ず医師や薬剤師へたずねてください。
○ジロは下記の薬剤との相互作用を引き起こすおそれがあります。
○ワルファリン(抗血液凝固剤)、臭化ベクロニウム(筋弛緩薬)とジロの併用で薬の効力に影響を与えるおそれがあります。これらの薬剤を使用している場合は、必ず医師にそのことを伝えてください。医師は必要な措置をとる必要があります。
○ジロの相互作用についての詳しいことは医師および薬剤師におたずねください。
ゾロの使用により、まれに眠気やだるさ、眩暈、ふらつきなどを感じる場合があることがわかっています。眠気やだるさ、眩暈、ふらつきなどなどを感じた場合は、安全に作業を行えることが確実になるまで、車の運転や機械作業、高所などでの作業やその他の危険作業を行わないこと。
使用時まではブリスター包装が破損したり穴が開いたりしないように注意して保存すること。
30度以下の室温保存。
高湿度を避けて、冷暗所に保存すること。
浴室での保管はしないこと。
車中や窓際に放置しないこと。高温や湿気により薬剤の変質や破損を招くおそれがあります。
お子様の手の届かない場所に保管してください。お子様の手の届かない高さの、戸棚に嗅ぎをかけて保存するのがよいでしょう。