セフロム 注射 (セフピロム )
セフピロム(Cefpirome)はセフェム系抗生物質です。主に注射用のお薬です。
同義語
ケイテン ジェネリック
有効成分
セフピロム, Cefpirome
その他のブランド名
ケイテン ジェネリック, セフロム 注射, Cefrom
包装
1
製造元
Biochem, Sanofi India
形状
注射
含有量
500 mg, 1000 mg
製造国
インド
SKU
1279
基本情報
セフピロム(Cefpirome)は注射用セフェム系抗生物質である。ブドウ球菌属、緑膿菌、エンテロコッカス・フェカーリス、アシネトバクター属、エンテロバクター属、シトロバクター属等の広範囲の菌に対して強い抗菌力を発揮します。
禁忌
本品に含まれる成分に対して過敏症の既往歴がある場合の使用は禁忌。また、セフェム系抗生物質に対し過敏症の既往歴のがある場合も原則として禁忌です。
慎重投与
○ペニシリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴がある場合
○本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、じんま疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質の場合
○重い腎障害の場合
○経口摂取ができずらい場合又は非経口栄養の場合
○全身状態が悪い場合
○高齢者
○本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、じんま疹等のアレルギー症状を起こしやすい体質の場合
○重い腎障害の場合
○経口摂取ができずらい場合又は非経口栄養の場合
○全身状態が悪い場合
○高齢者
重要な基本的注意
ショック、アナフィラキシー様症状の発生を確実に予知できる方法はないため、次のような方法で万全を期すことが望ましい。使用を開始する前に既往歴等について十分な問診を行って下さい。抗生物質等によるアレルギー歴については必ず確認してください。本剤の使用開始の際は、必ずショック等に対する救急処置のとれる環境を整えてからご使用ください。投与開始から投与終了後まで、十分な観察の元で安静を保つこと。投与の直後は特に注意してください。
相互作用
利尿剤・フロセミド等との併用は注意。
高齢者への投与
1回0.5gから開始し副作用などに特に注意をしながら使用をすすめることが大事です。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊婦又は妊娠している可能性がある場合は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に限り使用を進めます。妊婦に対する安全性は確立されていません。また、ヒト胎盤へ移行するとの報告があります。授乳中の婦人には投与を避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合には、授乳を避けけること。
小児等への投与
低出生体重児、新生児に対する安全性は確立されていません。
保存等
室温保存
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