パシモール MF (メフェナム酸/ アセトアミノフェン)
パシモール MFは、痛みを和らげる2つの有効成分、メフェナミン酸とパラセタモール(アセトアミノフェン)配合薬です。 発熱や関節痛、筋肉痛、変形性関節症、関節リウマチ、術後疼痛や生理痛の痛み止めに使用されます。
パシモール MF, Pacimol MF
メフェナム酸/ アセトアミノフェン, Mefenamic Acid/ Paracetamol
パシモール MF, Pacimol MF
10
Ipca Laboratories Ltd
錠
メフェナム酸 500mg/ アセトアミノフェン 325mg
インド
10104
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】 食事と一緒に服用下さい。
【メフェナム酸】食事と一緒に服用下さい。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】 パラセタモール(アセトアミノフェン)はアルコールと摂取すると過度の眠気や気分の落ち込みを引き起こすことがあります。
【メフェナム酸】メフェナム酸をアルコールで摂取すると、胃出血の危険性が増します。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】妊娠中の使用は恐らく安全ですが、医師へご相談下さい。
【メフェナム酸】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】母乳育児中の使用は恐らくは安全ですが、念のため医師へご相談下さい。
【メフェナム酸】母乳育児中に使用するのが安全とされます。 医師に相談してください。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】車の運転などに影響を及ぼすことはありませんので、線量変更なども必要ありません。
【メフェナム酸】めまいや眠気を感じたり、視力に影響を及ぼす可能性があります。視界がはっきりするまで車の運転などは控えて下さい。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】腎疾患がある場合は、注意が必要です。医師へご相談下さい。
【メフェナム酸】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。腎疾患が重度である場合は、推奨されません。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】肝疾患がある場合は、使用しないで下さい。
【メフェナム酸】肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。