電話: (050) 5806 4417

平日09:30~18:30(日本時間)

ファンギサイド (ケトコナゾール)

ファンギサイドの有効成分ケトコナゾールは、イミダゾール系抗真菌薬です。 塗り薬として、水虫や白癬などの皮膚真菌症の治療に使用されます。

同義語

ファンギサイド, Fungicide

有効成分

ケトコナゾール, Ketoconazole

その他のブランド名

ファンギサイド, Fungicide

包装

10

製造元

Torrent Pharma

形状

含有量

200 mg

製造国

インド

SKU

10116

【ファンギサイド (ケトコナゾール)】 食事の有無に関わらず服用できます。

【ファンギサイド (ケトコナゾール)】 アルコールと一緒に摂取した場合、軽い副作用が発生する可能性があります。

【ファンギサイド (ケトコナゾール)】  妊娠中に使用するのは安全ではありません。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【ファンギサイド (ケトコナゾール)】  母乳育児中の使用は恐らくは安全ですが、念のため、医師へご確認ください。

【ファンギサイド (ケトコナゾール)】  めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【ファンギサイド (ケトコナゾール)】  腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。

【ファンギサイド (ケトコナゾール)】  不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

シルデナフィル

ケトコナゾール

使用方法
ファンギサイド (ケトコナゾール)は真菌感染症の治療に使用されます。
効能・効果
ファンギサイド (ケトコナゾール)は、真菌細胞膜の保護カバーの構成を阻止し、真菌の成長を停止させることで作用します。
一般的な副作用
悪心、腹痛、皮膚発疹、肝臓酵素の増加
専門家のアドバイス
制酸薬を服用している場合は、ファンギサイド (ケトコナゾール)を服用する1時間前または2時間後に服用してください。
アルコールの摂取を制限して下さい。ファンギサイド (ケトコナゾール)を服用中に飲酒すると肝障害のリスクが高まります。
次にあてはまる場合は、ファンギサイド (ケトコナゾール)の服用を中止し、医師にご相談下さい。
  • アレルギー反応により、顔、唇、口、舌または喉の腫れがあり、嚥下や呼吸が困難になった場合。
  • ファンギサイド (ケトコナゾール)が適用されている部分の皮膚、および治療の最初の数日間に、重度の刺激や発赤などの他のアレルギーの兆候がみられた場合。
  • 皮膚の剥離が見られた場合(外用薬の場合)。
  • ファンギサイド (ケトコナゾール)を服用してから1週間経っても症状が緩和されない場合は、医師に相談してください。
よくある質問
Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)外用薬は安全ですか?
はい、ファンギサイド (ケトコナゾール)を含むすべての医薬品(製品)は推奨された用量、頻度、期間で使用した場合、安全です。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)外用薬は抗生物質ですか?
いいえ、ファンギサイド (ケトコナゾール)は細菌を殺す作用はないので抗生物質ではありません。抗真菌剤です。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)は店頭薬ですか?
いいえ、ファンギサイド (ケトコナゾール)製品は規制物質法 分類Hに振り分けられ、医師から処方箋を入手して購入ができます。

Q.アモキシシリン、イブプロフェン、タイレノール(パラセタモール)、オメプラゾール、ベナドリル(咳止め)と一緒にファンギサイド (ケトコナゾール)を服用できますか?

イブプロフェン、タイレノール(パラセタモール)、ベナドリル(咳製剤)などの薬物とファンギサイド (ケトコナゾール)との間には、重大な薬物相互作用は知られていません。
一方でアモキシシリンおよびオメプラゾールとは相互作用を起こし、ファンギサイド (ケトコナゾール)の吸収が減少する可能性があります。
ファンギサイド (ケトコナゾール)の使用前に、服用中のすべての薬剤について医師に報告して下さい。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)は脱毛の原因となりますか?
はい、ファンギサイド (ケトコナゾール)外用薬は、まれに若干の脱毛を引き起こすことがあります。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)は脱毛を防ぐことができますか?
いいえ、ファンギサイド (ケトコナゾール)は脱毛を防ぎません。実際には、まれですが脱毛の原因となることがあります。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)は肌の乾燥を引き起こすことがありますか?
はい、適用部位の肌の乾燥はファンギサイド (ケトコナゾール)外用薬の副作用です。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)は局所的な使用によりリング虫や乾癬などの治療に使用できますか?
ファンギサイド (ケトコナゾール)のは、リング虫のような皮膚の真菌感染症を治療するために局所薬として一般的に使用されています。乾癬にも使用されることがありますが、真菌性皮膚感染ではありませんので、
ファンギサイド (ケトコナゾール)の使用により治療できるかどうかは保証されていません。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)はステロイドですか?
いいえ、ファンギサイド (ケトコナゾール)はステロイドではありません。抗真菌剤です。

Q.就寝時にファンギサイド (ケトコナゾール)を服用できますか?
ファンギサイド (ケトコナゾール)は、時間を問わず服用することができます。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)は酵母感染の治療に服用できますか?
はい、ファンギサイド (ケトコナゾール)は酵母感染の治療の為に処方されます。その使用に関しては、医師の助言に従ってください。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)はジヒドロテストステロン(DHT)をブロックしますか?
ファンギサイド (ケトコナゾール)は、男性ホルモンのジヒドロテストステロンを含む副腎によって生成される全てのステロイドの合成をブロックする作用があります。精巣からのテストステロン合成もブロックされます。

Q.ファンギサイド (ケトコナゾール)に有効期限はありますか?
はい、ファンギサイド (ケトコナゾール)を含む薬には有効期限があります。正確な有効期限については、パッケージに記載されている情報をお読みください。