ラニブ (ラパチニブ)

Name: ラニブ (ラパチニブ)
Brand: ラニブ (ラパチニブ)
SKU: 10538

ラニブの有効成分ラパチニブは、乳がんの治療に使用されます。通常、ペシタビンとの併用で用いられます。

同義語

ラニブ, Lanib

有効成分

ラパチニブ, Lapatinib

その他のブランド名

ラニブ, Lanib

包装

製造元

BDR Pharma

形状

錠

含有量

250mg

製造国

インド

SKU

10538

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250mg 30 錠 ¥ 58800

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ラパチニブ

使用方法

ラニブ (ラパチニブ)は乳癌の治療に使用されます。

効能・効果

がん患者においては、DNA（遺伝物質）の変化が異常な癌細胞を産生するシグナルを引き起こします。ラニブ (ラパチニブ)はこのシグナルを遮断し、癌細胞の産生を停止させます。

一般的な副作用

嘔吐、腹痛、食欲不振、消化不良、うっ血、下痢、咳、鼻出血、便秘、口内炎（口の炎症）

専門家のアドバイス

ラニブ (ラパチニブ)を服用する前に、心不全などの心疾患があるか、心臓発作の既往歴があった場合は、医師に相談してください。治療の開始前とラニブ (ラパチニブ)での治療中に、症状を監視するため、心機能検査を受ける必要があるかもしれません。
ラニブ (ラパチニブ)は重度または命にかかわる肝障害を引き起こす可能性があります。肝疾患がある、またはこれまでに肝臓の病気を患ったことがある場合は、医師に相談してください。
ラニブ (ラパチニブ)はしばしば下痢を引き起こすので注意が必要です。下痢は重篤になる場合があります。
肺毒性（呼吸困難、咳、発熱）の症状を監視してください。重度の症状が現れた場合は治療を中止する必要があります。
ラニブ (ラパチニブ)の服用中に妊娠するのを避けるため、確実な方法で避妊を行う必要があります。
ラニブ (ラパチニブ)は極度の疲労や衰弱の原因となるため、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

よくある質問

Q.ラニブ (ラパチニブ)に細胞毒性はありますか、また、治療法は化学療法ですか？
ラニブ (ラパチニブ)に細胞毒性はなく、また、化学療法薬でもありません。

Q.ラニブ (ラパチニブ)はモノクローナル抗体ですか？
ラニブ (ラパチニブ)はモノクローナル抗体ではありません。