ロルナ P (ロルノキシカム/ アセトアミノフェン)
ロルナP錠は、リウマチや変形性関節症、腰痛、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎の消炎や鎮痛に使われるお薬です。 ロルノキシカムとアセトアミノフェンは、炎症(痛みや腫れ)の原因となる特定の化学伝達物質の放出を阻止することによって作用します。
ロルナ P, Lorna-P
ロルノキシカム/ アセトアミノフェン, Lornoxicam/ Paracetamol
ロルナ P, Lorna-P
10
Adcock Ingram
錠
ロルノキシカム 8mg/ アセトアミノフェン 500mg
インド
6202
【ロルノキシカム】 食事と一緒に服用ください。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】 食事と一緒に服用下さい。
【ロルノキシカム】 アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認ください。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】 パラセタモール(アセトアミノフェン)はアルコールと摂取すると過度の眠気や気分の落ち込みを引き起こすことがあります。
【ロルノキシカム】 妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】妊娠中の使用は恐らく安全ですが、医師へご相談下さい。
【ロルノキシカム】 不明ですので医師へ相談下さい。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】母乳育児中の使用は恐らくは安全ですが、念のため医師へご相談下さい。
【ロルノキシカム】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】車の運転などに影響を及ぼすことはありませんので、線量変更なども必要ありません。
【ロルノキシカム】 腎疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られてはいますが、用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】腎疾患がある場合は、注意が必要です。医師へご相談下さい。
【ロルノキシカム】 肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。
【アセトアミノフェン(パラセタモール)】肝疾患がある場合は、使用しないで下さい。