フェンセディル CR 内服シロップ (アンブロキソール/ グアイフェネシン/ レボセチリジン/ メンソール)
フェンセディルCR内服シロップは、痰の絡む咳やアレルギー症状を和らげるお薬です。 アンブロキソールは、粘液(痰)を緩め、咳をしやすくします。 グアイフェネシンは、粘液(痰)の粘着性を減少させ、気道からの除去を助けます。 レボセチリジンは、ヒスタミンの作用を遮断することで、かゆみや腫れ、発疹などのアレルギー症状を緩和します。
フェンセディル CR 内服シロップ, Phensedyl CR Oral Syrup
アンブロキソール/ グアイフェネシン/ レボセチリジン/ メンソール, Ambroxol/ Guaifenesin/ Levocetirizine/ Menthol
フェンセディル CR 内服シロップ, Phensedyl CR Oral Syrup
100ml
Abbott
内服シロップ
アンブロキソール 15mg/5ml/ グアイフェネシン 50mg/5ml/ レボセチリジン 2.5mg/5ml/ メンソール 1mg/5ml
4892
【アンブロキソール】 食事と一緒に服用下さい。
【レボセチリジン】 食事の有無に関わらず服用できますが、常に一定の時間に服用されることをお勧めします。
【グアイフェネシン】 食事の有無にかかわらず服用できますが、いつも一定の時間に服用することをお勧めします。
【メントール】 確認されていません。医師へご相談下さい。
【アンブロキソール】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師へご確認下さい。
【レボセチリジン】 アルコールと一緒に服用した場合、過度の眠気や鎮静を引き起こすことがあります。
【グアイフェネシン】 アルコールとの摂取は一般的に安全です。
【メントール】 確認されていません。医師へご相談下さい。
【アンブロキソール】 妊娠中に使用するのは、危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【レボセチリジン】 妊娠中も恐らく安全に使用することができます。 動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトでの研究は限られています。 医師に相談してください。
【グアイフェネシン】 妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究は胎児に悪影響を及ぼしているが、ヒトの研究は限られています。 そのリスクにもかかわらず、妊婦の使用による利益は受け入れられるかもしれません。 医師に相談してください。
【メントール】 確認されていません。医師へご相談下さい。
【アンブロキソール】 不明ですので医師へご相談下さい。
【レボセチリジン】 母乳育児中も安全に使用できます。 ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。 薬の用量を増やすか、または長期間使用すると、眠気やその他の影響が赤ちゃんに発生するか、母乳の出が悪くなることがあります。
【グアイフェネシン】 不明です。 医師に相談してください。
【メントール】 確認されていません。医師へご相談下さい。
【アンブロキソール】 車の運転などに影響を及ぼすかどうかは不明ですが、反応や集中力に影響するような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【レボセチリジン】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【グアイフェネシン】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【メントール】 確認されていません。医師へご相談下さい。
【アンブロキソール】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。
【レボセチリジン】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。また腎疾患が重度である場合は、お勧めできません。
【グアイフェネシン】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【メントール】 確認されていません。医師へご相談下さい。
【アンブロキソール】 肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。
【レボセチリジン】 肝疾患での使用は恐らくは安全です。線量変更なども必要ありません。
【グアイフェネシン】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【メントール】 確認されていません。医師へご相談下さい。
アンブロキソール
レボセチリジン
グアイフェネシン
メントール
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