ボンビバ
ボンビバ 錠の主成分イバンドロン酸は、骨粗鬆症の治療に使用されています。破骨細胞という骨の破壊を引き起こす細胞の活性を阻害することで作用します。
ボンビバ, Bonviva
イバンドロン酸, Ibandronic Acid
ボンビバ, Bonviva
3
Roche, Elder Pharma
錠
150mg
インド, トルコ
1746
【ボンビバ】 朝、または最後の食事の6時間後の空腹時に摂取ください。
【ボンビバ】 一般的にアルコールとの摂取は問題ありません。
【ボンビバ】 ボンビバは、妊娠中に使用するのは安全ではありません。 動物研究では胎児のリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【ボンビバ】 不明です。医師へご確認下さい。
【ボンビバ】 車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【ボンビバ】 腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありませんが、重度の腎機能障害がある場合は使用できません。
【ボンビバ】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
イバンドロン酸
- ボンビバ、または錠剤、注射剤の他の成分のいずれかにアレルギーのある場合は摂取できません。
- 朝、または最後の食事の6時間後の空腹時に摂取ください。
- 錠剤の場合、水と一緒に服用してください。フルーツジュースなどのジュース類と一緒に服用しないでください。
- 錠剤を服用後、約1時間は横にならないで下さい。 また、薬の摂取と同時に食べたり、飲んだり、他の薬を飲んだりしないでください。
- 過去にビタミンD欠乏症など、ミネラルサプリメントを服用して問題があった場合は、ボンビバを服用する前に医師にご相談ください。
- 消化器系の問題がある場合、また、腎臓病の既往歴がある場合はボンビバを服用しないでください。
- 歯科治療を受ける予定がある場合は、ボンビバを服用しないでください。
- 妊娠中または妊娠を計画している場合、もしくは授乳中である場合はボンビバを使用しないでください。
ボンビバは、閉経後の女性において、骨が弱くて脆くなる骨粗鬆症を治療および予防するために使用されます。 Q.ボンビバはどのように作用しますか?
ボンビバは、ビスホスホネートと呼ばれる薬物のクラスに属しています。骨の崩壊を防ぎ また、骨密度を高め、骨粗鬆症を予防します。
また、二次骨癌および乳癌による骨への転移による血液中の高カルシウムレベルを治療するためにも使用されます。 Q.ボンビバはステロイドですか?
ボンビバはステロイドではありません。
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http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/201307/531825.html