電話: (050) 5806 4417

平日09:30~18:30(日本時間)

ラシジピン (モテンズ ジェネリック)

ラシジピンは、カルシウムチャネル遮断薬です。 心臓や血管に作用し、高血圧の治療に使用されます。

同義語

モテンズ ジェネリック

有効成分

ラシジピン, Lacidipine

その他のブランド名

ラシバス, Lacivas, シノピル, Sinopil

包装

10

製造元

Sun Pharma, GSK

形状

含有量

2mg, 4mg

製造国

インド

SKU

1224

【ラシジピン】食べ物の有無によらず服用いただけます。

【ラシジピン】相互作用は不明です。医師にご確認下さい。

【ラシジピン】妊娠中に使用するのは安全ではありません。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。 医師にご相談ください。

【ラシジピン】情報がありません。医師へご確認ください。

【ラシジピン】ラシジピンはめまいや眠気、疲れ、敏しょう性の低下を引き起こすことがあります。もしこれらの症状が現れた場合は、運転はお控えください。

【ラシジピン】腎疾患患者の使用は恐らく安全です。利用可能なデータは限られていますが、用量調整の必要もない可能性が示されています。医師へご確認ください。

【ラシジピン】肝疾患患者の使用は注意が必要です。用量調整が必要な場合がありますので、医師へご確認ください。

シルデナフィル

ラシジピン (モテンズ ジェネリック)

ラシジピン (モテンズ ジェネリック)の使用方法

ラシジピン (モテンズ ジェネリック)は、高血圧の治療に用いられるカルシウムチャネル遮断薬です。血管を弛緩させ、心臓から全身への血液の流れを効率化することで血圧を下げます。

*適切な服用方法を守り、医師の指示のもと使用してください。

ラシジピン (モテンズ ジェネリック)の効能・効果

ラシジピンは、カルシウムチャネル遮断薬として、血管の平滑筋を弛緩させ、血管を拡張することで血圧を低下させます。主に高血圧の治療に用いられ、心臓への負担を軽減し、心血管イベントのリスクを低減します。

ラシジピン (モテンズ ジェネリック)の一般的な副作用

一般的な副作用として、疲労感、足首の腫れ、眠気、ホットフラッシュ(顔や耳、首、身体の熱感)、頭痛、吐き気、浮腫(腫れ)、めまい、動悸、腹痛などが報告されています。

これらの症状が持続する場合や悪化する場合は、医師に相談してください。

よくある質問

Q. ラシジピン (モテンズ ジェネリック) 何に効く?

ラシジピン (モテンズ ジェネリック)は、高血圧の治療に使用され、血管を拡張することで血圧を正常範囲に保つ効果があります。

Q. ラシジピン (モテンズ ジェネリック) 何の薬?

本剤はカルシウムチャネル遮断薬に分類される降圧剤で、血管の筋肉を弛緩させることで血流を改善し、血圧を低下させます。また、1日1回の服用で効果が持続するため、服用の利便性が高いのも特徴です。

Q. ラシジピン (モテンズ ジェネリック) の飲み方は?

・1日1回、毎日同じ時間に服用するのが理想的。
・食事の有無に関係なく服用可能。
・水と一緒に服用し、グレープフルーツジュースは避ける。
・急に服用を中止しない(医師の指示に従う)。

Q. ラシジピン (モテンズ ジェネリック) の効果時間は?

本剤は服用後約4~6時間で効果を発揮し、24時間持続します。そのため、1日1回の服用が基本です。

Q. ラシジピン (モテンズ ジェネリック) の注意点は?

・飲み忘れた場合は、気づいた時点で服用するが、次回の服用時間が近い場合は1回分をスキップ。
・過剰摂取を避ける(副作用が強く出る可能性あり)。
・アルコール摂取は控えめに(血圧低下作用が増強される可能性あり)。

基本情報

  • 成分名: ラシジピン
  • 薬効分類: カルシウムチャネル遮断薬(降圧剤)
  • 適応症: 高血圧症
  • 服用方法: 1日1回、朝が推奨
  • ジェネリックの有無: あり

用法・用量

*添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従ってください。 *用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。

  • 通常、1日2mgを朝に服用
  • 必要に応じて1日4mg~最大6mgまで増量可能
  • 水とともに服用し、十分な間隔を空ける

警告

  • 本剤の服用により、めまいや疲れを感じる可能性があるため、運転や危険作業は控える
  • 胸の痛みを感じた場合は、服用を中止し医師に相談

禁忌

以下に該当する場合は使用できません。

  • ラシジピンまたは他のカルシウムチャネル遮断薬にアレルギーのある方
  • 重症の狭心症を有する方
  • 大動脈弁狭窄症のある方
  • 過去1か月以内に心筋梗塞を起こした方
  • 血液循環障害がある方

慎重投与

以下に該当する場合は、慎重に投与する必要があります。

  • 高齢者
  • 軽度の腎機能障害がある方
  • 肝機能障害がある方

相互作用

  • β遮断薬との併用は慎重に行う
  • グレープフルーツジュースは服用効果に影響を与えるため避ける
  • アルコールと併用すると血圧低下が強くなる可能性がある

妊婦・産婦・授乳婦等への投与

妊婦への投与

  • 妊娠中の安全性は確立されていません。
  • 胎児への影響が示唆されているため、慎重に使用

産婦への投与

  • 出産後の回復期における使用は、医師と相談のうえ決定

授乳婦への投与

  • 母乳中への移行は不明だが、慎重に投与することが推奨
  • 授乳中に服用する場合は、一時的に授乳を中止することを検討

保存等

直射日光を避け、湿気の少ない涼しい場所に保管してください。子供の手の届かない場所に保管し、使用期限を過ぎた薬は使用しないでください。
開封後はなるべく早めに使用してください。