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イミダプリル (ナタトリル ジェネリック)

イミダプリルはアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤です。心不全および高血圧の治療に使用されます。 また、心臓発作および脳卒中のリスクを低下させます。

同義語

ナタトリル ジェネリック

有効成分

イミダプリル, Imidapril

その他のブランド名

アイピル, I-Prill, タナトリル, Tanatril

包装

10

製造元

Neo-Cardiab Care, Elder Pharma

形状

含有量

5mg, 10mg

製造国

インド

SKU

1223

【イミダプリル】医師へご確認下さい。

【イミダプリル】アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご確認ください。

【イミダプリル】妊娠中に使用するのは安全ではありません。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【イミダプリル】不明ですので医師へご相談下さい。

【イミダプリル】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【イミダプリル】腎疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。


【イミダプリル】肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。


シルデナフィル

イミダプリル

使用方法
イミダプリルは、心不全および高血圧の治療に使用されます。また、心臓発作および脳卒中のリスクを低下させます。
効能・効果
イミダプリルはアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤です。心臓へのストレスを軽減し、血管を弛緩させることにより血液をより円滑に流れるようにし、心臓が血液をより効率的に送り出すように作用します。
一般的な副作用
血圧の低下、咳、血液中のカリウム濃度の上昇、疲労、虚弱、めまい、腎障害
専門家のアドバイス
  • イミダプリルを使用している間は、空咳が出ることがあります。咳が継続する場合は医師に報告してください。
  • イミダプリルは、血液中のカリウムのレベルを上昇させる可能性があります。カリウムサプリメントやバナナやブロッコリーなどのカリウムが豊富な食品は避けてください。
  • 呼吸に影響する可能性のある、唇、舌、および喉の急激な腫脹が見られるようであれば、すぐに医師に連絡して下さい。
  • これまでに腎臓や肝臓の問題があると診断された場合は、医師に連絡してください。
  • イミダプリルは先天性欠損を引き起こすか、または胎児が死亡することがありますので、妊娠中、もしくは妊娠を計画中である場合は服用しないでください。
よくある質問
Q.塩酸イミダプリルとは何ですか?
塩酸イミダプリルは、アンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤と呼ばれる一群の薬物に属する抗高血圧薬です。高血圧を治療するために、単独、または他の薬物と組み合わせて使用されます。

一般的な副作用
血圧の低下、咳、血液中のカリウム濃度の上昇、疲労、虚弱、めまい、腎障害
基本情報
イミダプリルは降血圧や糖尿病性腎症の改善作用のあるお薬です。高血圧症、腎実質性高血圧症や1型糖尿病に伴う糖尿病性腎症の治療などに用いられます。
禁忌
下記の場合の使用は禁忌。
○本剤の成分に対して過敏症の既往歴がある場合
○血管浮腫の既往歴がある場合(アンギオテンシン変換酵素阻害剤等の薬剤による血管浮腫、遺伝性血管浮腫、後天性血管浮腫、特発性血管浮腫等)
○デキストラン硫酸固定化セルロース、トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスを実施中の場合
○アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜(AN69)を用いた血液透析実施中の場合
○妊婦又は妊娠している可能性がある場合
慎重投与
下記の場合の使用は慎重に進める必要があります。
○両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄の場合
○脳血管障害がある場合
○高カリウム血症の場合
○腎機能障害の場合
○高齢者
相互作用
【併用禁忌】
デキストラン硫酸固定化セルロース,トリプトファン固定化ポリビニルアルコール又はポリエチレンテレフタレートを用いた吸着器によるアフェレーシスの施行(リポソーバー,イムソーバTR,セルソーバ等)、アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜を用いた透析(AN69)

【併用注意】
カリウム保持性利尿剤
・スピロノラクトン
・トリアムテレン等
カリウム補給剤
・塩化カリウム等
利尿降圧剤
・トリクロルメチアジド
・ヒドロクロロチアジド等
リチウム製剤
・炭酸リチウム
非ステロイド性抗炎症剤
・インドメタシン等
カリジノゲナーゼ製剤
他の降圧作用を有する薬剤(降圧剤、硝酸剤等)
高齢者への投与
一般に高齢者では腎機能が低下していることが多いため高い血中濃度が持続するおそれがあり、副作用が発現又は作用が増強しやすい。また、高齢者では一般に過度の降圧が好ましくないとされています。低用量(例えば2.5mg)から開始するなど、患者の状態を観察しながら慎重に使用をすすめることが大切です。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
(1)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない。また,投与中に妊娠が判明した場合には,直ちに中止する[妊娠中期及び末期にアンギオテンシン変換酵素阻害剤を投与された高血圧症の患者で羊水過少症,胎児・新生児の死亡,新生児の低血圧,腎不全,高カリウム血症,頭蓋の形成不全及び羊水過少症によると推測される四肢の拘縮,頭蓋顔面の変形等が現れたとの報告がある。また,海外で実施されたレトロスペクティブな疫学調査で,妊娠初期にアンギオテンシン変換酵素阻害剤を投与された患者群において,胎児奇形の相対リスクは降圧剤が投与されていない患者群に比べ高かったとの報告がある]  (2)授乳中の婦人に投与することを避け,やむを得ず投与する場合には,授乳を中止させる
小児等への投与
小児等に対する安全性は確立されていません。
保存等
室温保存 *開封後防湿