ゾビラックス 発疹・疱疹クリーム
ゾビラックス 発疹・疱疹クリームは単純疱疹や帯状疱疹、水痘(水ぼうそう)に効果のあるお薬です。
ゾビラックス 発疹・疱疹クリーム, Zovirax Cold Sore Cream
アシクロビル, Aciclovir
ゾビラックスクリーム, Zovirax Cold Sore Cream
2g
GSK
クリーム
5%
インド
2756
【ゾビラックス クリーム(アシクロビル)】 医師へご確認下さい。
【ゾビラックス クリーム(アシクロビル)】 アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。
【ゾビラックス クリーム(アシクロビル)】 おそらく妊娠中に使用するのは安全です。 動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトの研究では限られています。 医師にご相談ください。
【ゾビラックス クリーム(アシクロビル)】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。
【ゾビラックス クリーム(アシクロビル)】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【ゾビラックス クリーム(アシクロビル)】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【ゾビラックス クリーム(アシクロビル)】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
シルデナフィル
アシクロビル外用薬
アシビルは、有効成分アシクロビルの商品名です。
Q.アシクロビルは外用薬として局所的に有効ですか?
ゾビラックス クリーム(アシクロビル)は、単純ヘルペスウイルスによって引き起こされる感染症を治療するために使用される抗ウイルス薬です。 医師の指示に従って使用した場合に効果的です。
アシクロビルの有効性は、使用者個人により変わります。
Q.ゾビラックスはステロイドですか?
ゾビラックスは、活性薬物であるアシクロビルの商品名です。 ステロイドではありません。
アシクロビルはヘルペスウイルスに感染した細胞内においてリン酸化されます。そうして活性体となり、DNAの複製や修復に必要不可欠な酵素であるDNAポリメラーゼを阻害することで、ヘルペスウイルスの増殖を防ぎます。
ヘルペスウイルスは数種類以上あることが分かっていますが、その中でも特に身近な主たるものは水痘・帯状疱疹ウイルス、単純ヘルペスウイルス1型、単純ヘルペスウイルス2型です。その中でも、もっとも身近なのが口唇ヘルペスでしょう。体力が落ちたりストレスが大きくなったりすると、口の周りにぶくっとした小さなみずぶくれのつぶつぶが現れかゆくなったという経験がある人も多いはず。ヘルペス感染者は20代・30代では約半数、60代以上になるともうほどんど皆さんがヘルペスウイルスの感染者とみられています。一旦感染すると、症状が治まった後でも、ヘルペスウイルスは神経細胞の中に身を潜めているのです。ですが風邪や疲れなどで体の抵抗力が低下すると、ヘルペスウイルスが出てきて症状を現すのです。ヘルペスウイルスには、さまざまな症状があります。水痘・帯状疱疹ウイルスが引き起こす水疱瘡や帯状疱疹、単純ヘルペスウイルス1型が引き起こす唇ヘルペス、ヘルペス性歯肉口内炎、ヘルペス性角膜炎、カポジ水痘様発疹症、性器ヘルペス、ヘルペス性脳炎など、また単純ヘルペスウイルス2型が引き起こす性器ヘルペス、臀部ヘルペス、ヘルペス性髄膜炎などです。
ヘルペスウイルスは線状の2本の鎖状DNAをゲノム(遺伝情報)として持つDNAウイルスです。大きさは直径120~200nmの丸い球状をしています。ウイルスの増殖は宿主細胞の核内で行われる。宿主の細胞の核の中で増殖します。
※用量は症状等により異なりますので、以下は目安としてお読み下さい。
【用法】
ゾビラックスクリームは、口や目、膣の中には使用できません。
ゾビラックスクリームは、他の物質と混ぜて使用しないで下さい。水と混ぜることもお止め下さい。
使用後は必ず手を洗って下さい。
成人および子供:
- 1日5回、患部に薄く塗布してご使用下さい。
- 各使用間隔は4時間空けて下さい。(推奨使用時間:午前7時、午前11時、午後3時、午後7時、午後11時)
- 4日以内にヘルペスが改善しない、もしくは5日以内に性器ヘルペスが治らない場合は、更に5日間使用を継続して下さい。
- 上記を行っても患部の状態が改善しない場合は、クリームの使用を中止し、医師に連絡して下さい。
ゾビラックスクリームの使用を忘れたら、思い出し次第使用して下さい。
思い出した時間が次の使用時間に近い場合は、1回分を飛ばして下さい。
忘れた用量を補うために倍量使用してはいけません。
(2)他の薬を使用している場合は使用前に医師と相談すること。
(3)妊婦、または妊娠している可能性のある患者への投与は避けること。
(4)12歳以下の患者へは使用前に医師へ相談してください。
○本剤に含まれる成分に対して過敏症の既往歴がある場合
○バラシクロビル塩酸塩に対して過敏症の既往歴がある場合
○避妊具(コンドームなど)のラテックス製品の品質劣化や破損の可能性を高めますので、コンドームなどとの接触は避けるようにしてください。