タビ (ビカルタミド)
タビ錠の有効成分ビカルタミドは、非ステロイド性抗アンドロゲン剤です。転移性前立腺がんを治療するために使用されます。
タビ, Tabi
ビカルタミド, Bicalutamide
タビ, Tabi
30
Dr Reddy's Laboratories
錠
50 mg
インド
8515
【タビ (ビカルタミド)】食事の有無に関わらず投与できますが、常に一定の時間に服用することが推奨されます。
【タビ (ビカルタミド)】アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。
【タビ (ビカルタミド)】妊娠中に使用するのは大変危険です。 ヒトおよび動物での研究では、胎児に重大な悪影響を及ぼしています。医師に相談してください。
【タビ (ビカルタミド)】不明ですので医師へご相談下さい。
【タビ (ビカルタミド)】通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【タビ (ビカルタミド)】腎疾患での使用は恐らくは安全で、線量変更なども必要ありません。
【タビ (ビカルタミド)】肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談下さい。また薬の服用中は肝機能検査が定期的に行われます。
シルデナフィル
- 一般的な相互作用
ニクマロン（アセノクマロール） - 一般的な相互作用
ニクマロン（アセノクマロール） ワルファリン
ビカルタミド
- 肝疾患がある場合は、タビ (ビカルタミド)を服用する前に医師にご相談ください。
- タビ (ビカルタミド)は、重度の肝機能障害（腹痛、食欲不振、尿の色が濃く変化、疲労、黄疸、吐き気、嘔吐の症状）を引き起こすことがあります。そのような症状が現れたらタビ (ビカルタミド)の服用を中止し、医師に相談してください。
- PSAの上昇に伴い症状の進行がある場合は、タビ (ビカルタミド)治療を止めなければならない場合があるため、すぐに医師に相談してください。
- ガラクトース不耐性、ラップラクターゼ欠損症またはグルコースガラクトース吸収不良など稀な遺伝的問題がある場合は薬を服用しないでください。
- タビ (ビカルタミド)での療法中に眠気を感じることがありますのでご注意ください。
- タビ (ビカルタミド)を服用している間は、過度に日光や紫外線を浴びないで下さい。
- タビ (ビカルタミド)での治療中は、飲酒は控えて下さい。薬の副作用を悪化させる可能性があります。
いいえ、ビカイルタミドは化学療法薬ではありません。
Q.タビ (ビカルタミド)はホルモンですか、またPSA値を下げますか？
タビ (ビカルタミド)はホルモンではありませんが、抗アンドロゲン特性があるためPSAを低下させます。
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