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ダオニール M (グリベンクラミド/ メトホルミン)

ダオニール M錠は、2種類の抗糖尿病薬の配合薬です。 グリベンクラミドは膵臓からのインスリンの放出を増加させ、血糖値を低下させる作用があります。 メトホルミンは、体内の糖の生産と吸収を低下させ、既存のインスリンの使用を活性化させます。

同義語

ダオニール M, Daonil-M

有効成分

グリベンクラミド/ メトホルミン, Glibenclamide/ Metformin

その他のブランド名

ダオニール M, Daonil-M

包装

15

製造元

Emcure Pharma

形状

徐放性錠 (SR錠)

含有量

グリベンクラミド 5mg/ メトホルミン 500mg

製造国

インド

SKU

11086

【メトホルミン】食事と一緒に服用下さい。
【グリベンクラミド】 食事と一緒に服用下さい。

【メトホルミン】メトホルミンをアルコールで摂取すると、乳酸アシドーシスが起こり、倦怠感、呼吸困難、遅いまたは不規則な心拍、傾眠、腹部不調、またはその他の異常な症状を発症することがあります。
【グリベンクラミド】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師へご相談ください。

【メトホルミン】メトホルミンは、妊娠中もおそらく安全に使用できます。 動物研究では、胎児への悪影響は少ない、もしくは、全く示されていません。ただし、ヒトでの研究は限られていますので使用前に医師にご相談ください。
【グリベンクラミド】 妊娠中に使用するのはおそらく安全です。 動物研究では胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトの研究では限られています。医師にご相談ください。

【メトホルミン】メトホルミンは、おそらく母乳育児の際には安全に使用できますが、医師にご相談ください。
【グリベンクラミド】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。 治療中は授乳される乳児の血糖値を監視してください。

【メトホルミン】本薬が運転に与える影響はなく、線量変更も必要ありません。
【グリベンクラミド】 血糖値の高低により運転能力に影響を及ぼすことがありますので、そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【メトホルミン】肝疾患の持病がある場合は慎重に使用して下さい。詳しくは医師にご相談ください。
【グリベンクラミド】 腎疾患での使用はおそらく危険であり、避けるべきです。医師にご相談ください。

【メトホルミン】中程度から重度の腎疾患がある場合、薬の使用を避けるべきです。詳しくは医師にご相談ください。
【グリベンクラミド】 肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。肝疾患が重度である場合は血糖値が低下しすぎることがありますのでお勧めできません。

シルデナフィル
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