プラビー (アプレミラスト)
プラビー錠は、乾癬を治療するお薬です。 成人の乾癬性関節炎や、光線療法や全身療法の対象となる中程度~重度の尋常性乾癬の治療に用いられます。 有効成分のアプレミラストは、乾癬性関節炎や乾癬に関連する炎症を引き起こす特定の化学伝達物質の働きを阻害することで、症状を緩和します。
プラビー, Pravy
アプレミラスト, Apremilast
プラビー, Pravy
10
Dr Reddy's Laboratories
錠
30 mg
インド
10398
【プラビー (アプレミラスト)】情報がありません。医師に相談してください。
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【プラビー (アプレミラスト)】妊娠中の使用は安全ではありません。
動物実験では胎児への悪影響が示されていますが、ヒトの研究データは限られています。
ベネフィットがリスクを上回る場合は使用される可能性もあります。医師にご相談下さい。
【プラビー (アプレミラスト)】情報がありません。医師に相談して下さい。
【プラビー (アプレミラスト)】通常運転能力には影響しません。
【プラビー (アプレミラスト)】重度の腎疾患患者が使用する際は注意が必要です。
用量調節が必要な可能性もありますので、医師に相談して下さい。
【プラビー (アプレミラスト)】肝疾患患者には安全に使用できます。
用量調節も推奨されていません。
シルデナフィル
アプレミラスト
他の薬に耐性を示したり、反応が十分でなかった患者に使用されます。
乾癬性関節炎や乾癬に関連する炎症を引き起こす特定の化学伝達物質の働きを阻害することで、症状を緩和する作用があります。
- プラビー (アプレミラスト)は忍容性の高い薬です。治療開始初期に、軽度の胃のむかつきが起こることがあります。
- プラビー (アプレミラスト)は体重減少を引き起こす可能性があるため、定期的な体重測定を行って下さい。
- 治療1日目から6日目までは、医師により服用量が徐々に増やされますが、その後は一定量に保たれることがあります。
- 新規のうつ症状もしくは既存のうつ症状の悪化、自殺思考、その他気分の変化、原因不明の体重減少が起きた場合は、直ちに医師に知らせて下さい。
プラビー (アプレミラスト)はいくつかの薬と相互作用を起こすことがあります。
その他の薬と併せて服用すると、プラビー (アプレミラスト)の効果が低下する、もしくは副作用が増加する可能性があります。
医師への相談無しに、他の薬を服用しないで下さい。
Q. 症状に改善が見られたら、服用を中止できますか?
いいえ、治療が完了するまでは服用を中止してはいけません。
治療の完了前に症状の改善がみられることがあります。