メロマック 注射 (メロペネム)
メロマック注射の有効成分メロペネムは、様々な細菌感染症を治療する抗生物質です。 髄膜炎や腹腔内感染、肺炎、敗血症、炭疽病などにご使用いただけます。 通常、静脈注射として使用されます。
メロマック 注射
メロペネム, Meropenem
メロマック 注射, Meromac Injection
1
Macleods Pharma
注射/点滴用パウダー
500mg, 1gm
5833
【メロマック 注射 (メロペネム)】 食事の有無に関わらず使用できますが、いつも一定の時間に使用されることをお勧めします。
【メロマック 注射 (メロペネム)】 アルコールとの摂取については不明です。医師にご相談下さい。
【メロマック 注射 (メロペネム)】 セフロキシムを、妊娠中に使用することは恐らく安全です。動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトにおいての研究は限られています。 医師にご相談ください。
【メロマック 注射 (メロペネム)】 医師にご相談ください。
【メロマック 注射 (メロペネム)】 車の運転や機械を操作する際には、注意が必要です。
【メロマック 注射 (メロペネム)】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。
【メロマック 注射 (メロペネム)】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
シルデナフィル
- 深刻な相互作用
バルプロ酸(バルプロ酸ナトリウム)
メロペネム
下記にあてはまる場合はメロマック 注射 (メロペネム)を開始または続行せず、医師にご相談ください。
- 腎臓や肝臓に問題がある場合。
- 発作や中枢神経系の病歴がある場合(脳病変など)。
- 抗生物質を服用した後に重度でかつ持続的な下痢が見られた場合。
- プロベネシド、バルプロ酸、またはワルファリンといった経口抗凝固剤のような、他の薬を服用している場合。
- 妊娠中である場合、もしくは妊娠を計画中であるか授乳中である場合。
メロマック 注射 (メロペネム)はペニシリンまたはセファロスポリン系薬ではありません。カルバペネム系ベータラクタム抗生物質です。
Q.メロマック 注射 (メロペネム)は安全ですか?
メロマック 注射 (メロペネム)は、医師の指示に従い所定の用量で使用した場合、比較的安全です。
Q.メロマック 注射 (メロペネム)は透析可能ですか?
はい、メロマック 注射 (メロペネム)は透析可能です。
Q.メロマック 注射 (メロペネム)はバンコマイシンまたはカリウムと併用できますか?
メロマック 注射 (メロペネム)は、カリウムまたはバンコマイシンと併用できます。薬を服用する前に医師に相談してください。
Q.メロマック 注射 (メロペネム)は腎毒性がありますか。また、血小板減少症を引き起こしますか?
メロマック 注射 (メロペネム)は腎毒性や膀胱炎、血小板減少症を引き起こす可能性があります。これらの副作用が現れた場合は、医師に相談してください。
Q.メロマック 注射 (メロペネム)はどのような生体に有効ですか?
メロマック 注射 (メロペネム)は、グラム陽性菌およびグラム陰性細菌、また、好気性菌および嫌気性菌に対して活性があります。
また、腸球菌、連鎖球菌およびメチシリン感受性黄色ブドウ球菌(MSSA)に対しても有効ですが、リステリア、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌に対しては有効ではありません。