ラミブジン (エピビル/ ゼフィックスジェネリック)
ラミブジンは、HIV感染および慢性B型肝炎の治療に使用されます。
エピビル/ ゼフィックスジェネリック
ラミブジン, Lamivudine
エピビル/ ゼフィックスジェネリック, エピビル錠１５０, エピビル錠３００, ゼフィックス錠１００, LAMUVID, ラミビル HBV,Lamivir HBV
10
Cipla
錠
100 mg, 150 mg
インド
365
【ラミブジン】 食事の有無に関わらず服用できますが、いつも同じ時間に服用することをお勧めします。
【ラミブジン】 アルコールとの相互作用については不明です。 医師に相談してください。
【ラミブジン】 妊娠中の使用は危険です。
【ラミブジン】 不明です。医師へご相談下さい。
【ラミブジン】 ラミブジンが運転能力に影響するかどうかは知られていません。もし集中力がないなどの症状が見られた場合は、運転は行わないで下さい。
【ラミブジン】 中等度から重度の患者への使用には注意が必要です。医師へご確認下さい。
【ラミブジン】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
ラミブジン (エピビル/ ゼフィックスジェネリック)
ラミブジン (エピビル/ ゼフィックスジェネリック)の使用方法
ラミブジン (エピビル/ ゼフィックスジェネリック)は、HIV感染および慢性B型肝炎の治療に使用されます。
ラミブジン (エピビル/ ゼフィックスジェネリック)は、ヒト細胞におけるHIVウイルスの増殖を防止し、HIVウイルスが新しいウイルスを生産するのを止めます。
ラミブジン (エピビル/ ゼフィックスジェネリック)の一般的な副作用
疲労、頭痛、悪心、嘔吐、腹痛、めまい、耳感染、鼻感染、咽喉炎、咽頭痛、皮膚発疹、筋肉痛、発熱、悪寒、下痢
よくある質問
Q. ラミブジン (エピビル/ ゼフィックスジェネリック)とは?
ラミブジンは、HIV感染およびB型肝炎の治療に使用される抗ウイルス薬です。
Q. ラミブジン (エピビル/ ゼフィックスジェネリック)の作用機序は?
ラミブジンは、HIVウイルスの逆転写酵素を阻害し、ウイルスの増殖を防ぎます。
Q. ラミブジン (エピビル/ ゼフィックスジェネリック)の薬価はどのくらいですか?
薬価は国や地域、薬局によって異なりますが、日本では一般的に保険が適用されます。
Q. ラミブジンとエンテカビルの違いは何ですか?
ラミブジンとエンテカビルはどちらもB型肝炎の治療に使われますが、作用機序や耐性の発現に違いがあります。
Q. エピビルとゼフィックスの違いは何ですか?
エピビルとゼフィックスは同じラミブジンを含む薬ですが、ブランド名が異なります。
基本情報
ラミブジン（lamivudine）は、抗ウイルス・HIV逆転写酵素阻害剤であり、HIV感染症およびB型肝炎の治療に用いられます。
用法・用量
※添付文書をよく読み、医師に指示された服用方法に従って下さい。
※用量は病状等により異なりますので以下は目安としてお読みください。
B型肝炎
1錠中100mg
HIV感染症
1錠中150mg，300mg
警告
・使用終了後にウイルス再増殖に伴う肝機能悪化や肝炎の重度化が現れることがありますので、本剤の使用終了後は少なくとも4ヶ月間、臨床試験値を観察してください。
・膵炎を起こす可能性がある小児へ使用する場合は慎重に行ってください。
禁忌
本剤に含まれる成分に対してアレルギーの既往歴がある場合は薬の使用を避けてください。
慎重投与
・腎機能障害がある場合
・非代償性肝硬変がある場合
・小児
・妊婦・授乳婦
・高齢者
相互作用
・スルファメトキサゾール・トリメトプリム合剤
・ザルシタビン
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊婦・授乳婦には慎重に投与し、医師の指示に従ってください。
保存等
ラミブジンは直射日光を避け室温で保管してください。また、子供の手の届かない場所に保管してください。
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