ラミブジン/ ジドブジン/ ネビラピン 配合 (デュオビル N)
デュオビルN錠は、3種類の有効成分が配合されたHIVエイズの治療薬です。
デュオビル N
ラミブジン/ ジドブジン/ ネビラピン, Lamivudine/ Zidovudine/ Nevirapine
デュオビル N, Duovir-N
10
Cipla
錠
ラミブジン 150mg/ ジドブジン 300mg/ ネビラピン 200mg
170
【ラミブジン】 食事の有無に関わらず服用できますが、いつも同じ時間に服用することをお勧めします。
【ジドブジン】食事の有無に関わらず服用できますが、いつも同じ時間に服用することをお勧めします。
【ネビラピン】 食事の有無に関わらず服用できますが、いつも同じ時間に服用することをお勧めします。
【ラミブジン】 アルコールとの相互作用については不明です。 医師に相談してください。
【ジドブジン】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師に相談してください。
【ネビラピン】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご相談ください。
【ラミブジン】 妊娠中の使用は危険です。
【ジドブジン】 ジドブジンを妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究は胎児に悪影響を及ぼしていますがヒトの研究では結果が限られています。 医師に相談してください。
【ネビラピン】 ネビラピンは、妊娠中でも安全に使用できますが、薬の使用を開始する前に必ず医師へご相談下さい。
【ラミブジン】 不明です。医師へご相談下さい。
【ジドブジン】 母乳育児中に使用することは危険である可能性があります。 医師に相談してください。
【ネビラピン】 母乳育児中の服用は安全ではない可能性があります。医師へご相談ください。
【ラミブジン】 ラミブジンが運転能力に影響するかどうかは知られていません。もし集中力がないなどの症状が見られた場合は、運転は行わないで下さい。
【ジドブジン】 車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【ネビラピン】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。また、疲労感がある時は、これらの潜在的に危険な作業は避けて下さい。
【ラミブジン】 中等度から重度の患者への使用には注意が必要です。医師へご確認下さい。
【ジドブジン】 重度、および末期の腎疾患の患者への使用には注意が必要です。
【ネビラピン】 腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。
【ラミブジン】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【ジドブジン】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【ネビラピン】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
シルデナフィル
- 滅多に起こらない相互作用 もしくは相互作用なし
ラニチジン - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール - 非常に危険な相互作用を引き起こす
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル
シルデナフィル
- 滅多に起こらない相互作用 もしくは相互作用なし
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン - 深刻な相互作用
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ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム ジフェンヒドラミン 塩化アンモニウム クエン酸ナトリウム - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム ジフェンヒドラミン 塩化アンモニウム クエン酸ナトリウム トラマドール - 非常に危険な相互作用を引き起こす
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム ジフェンヒドラミン 塩化アンモニウム クエン酸ナトリウム トラマドール アシクロビル
シルデナフィル
- 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム ジフェンヒドラミン 塩化アンモニウム クエン酸ナトリウム トラマドール アシクロビル フルコナゾール - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム ジフェンヒドラミン 塩化アンモニウム クエン酸ナトリウム トラマドール アシクロビル フルコナゾール セフィキシム アジスロマイシン - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム ジフェンヒドラミン 塩化アンモニウム クエン酸ナトリウム トラマドール アシクロビル フルコナゾール セフィキシム アジスロマイシン シルニジピン - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム ジフェンヒドラミン 塩化アンモニウム クエン酸ナトリウム トラマドール アシクロビル フルコナゾール セフィキシム アジスロマイシン シルニジピン イトラコナゾール - 深刻な相互作用
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム ジフェンヒドラミン 塩化アンモニウム クエン酸ナトリウム トラマドール アシクロビル フルコナゾール セフィキシム アジスロマイシン シルニジピン イトラコナゾール セルタコナゾール - 非常に危険な相互作用を引き起こす
ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム トラマドール アシクロビル ラニチジン トブラマイシン ゲンタマイシン ミダゾラム ジフェンヒドラミン アンモニウム クエン酸ナトリウム ジフェンヒドラミン 塩化アンモニウム クエン酸ナトリウム トラマドール アシクロビル フルコナゾール セフィキシム アジスロマイシン シルニジピン イトラコナゾール セルタコナゾール ラニチジン
ラミブジン/ ジドブジン/ ネビラピン 配合 (デュオビル N)
ラミブジン/ ジドブジン/ ネビラピン 配合 (デュオビル N) の使い方
デュオビル Nは、ラミブジン、ジドブジン、ネビラピンの三成分を含む抗HIV薬です。この薬は、HIV感染の治療に用いられますが、完治させるものではありません。医師の指示に従って適切な用量を服用してください。通常は、食事と一緒に服用することで胃腸への負担を軽減できます。定期的な服用が重要で、飲み忘れた場合はすぐに医師に相談してください。
ラミブジン/ ジドブジン/ ネビラピン 配合 (デュオビル N) の効果・効能
デュオビル Nは、HIV（ヒト免疫不全ウイルス）の増殖を抑制することで、エイズの進行を遅らせる効果があります。この薬は、免疫系の重要な細胞であるCD4陽性T細胞の減少を防ぎ、体の免疫機能を維持します。HIVウイルスの複製を阻止することで、患者の健康状態を改善し、生活の質を向上させます。
ラミブジン/ ジドブジン/ ネビラピン 配合 (デュオビル N) の一般的な副作用
デュオビル Nの一般的な副作用には、頭痛、疲労感、吐き気、嘔吐、下痢、皮疹などがあります。これらの副作用は通常、治療開始後数週間で軽減されますが、症状が重篤な場合や持続する場合は、医師に相談してください。また、稀に膵炎や肝機能障害が発生することがありますので、定期的な血液検査が推奨されます。
ラミブジン/ ジドブジン/ ネビラピン 配合 (デュオビル N) の基本情報
デュオビル Nは、ラミブジン150mg、ジドブジン300mg、ネビラピン200mgを含む固定用量の抗HIV薬です。この薬は、AIDS（後天性免疫不全症候群）の原因となるHIVに対して使用されますが、HIVを完全に排除するものではありません。HIVは、免疫系の細胞であるCD4陽性Tヘルパーリンパ球に感染し、これらの細胞を
壊することで、免疫系を弱体化させます。デュオビル Nは、HIVの複製を抑制することで、ウイルスの拡散を防ぎます。
HIV感染は、ウイルスがCD4陽性T細胞に侵入し、その中で自身のコピーを作成して増殖することにより進行します。プロテアーゼという酵素が新しいウイルスの組み立てに重要な役割を果たします。HIV感染が進行すると、免疫力が低下し、さまざまな感染症や癌のリスクが高まります。デュオビル Nは、このプロセスを遅らせ、患者の健康状態を維持するために使用されます。
ラミブジン/ ジドブジン/ ネビラピン 配合 (デュオビル N) の用法・用量
デュオビル Nの用法・用量は、患者の体重や病状に応じて医師が決定します。通常、1日2回、毎回1錠を服用します。服用は食事と一緒に行うことで、薬の吸収が良くなり、副作用が軽減されます。定期的な服用が重要であり、服用を忘れた場合は、できるだけ早く服用し、次回の服用時間に近い場合は、1回分を飛ばして次の服用時間に服用してください。
警告
- 膵炎を起こす可能性があるため、他の治療方法がない場合にのみ使用し、慎重に観察しながら使用することが必要です。重度の腹痛、悪心、嘔吐などの症状が現れた場合は、すぐに医師に連絡してください。
- B型慢性肝炎を合併している場合、本剤の使用を中止すると肝炎が再燃する可能性があります。使用中止の際には注意が必要です。
禁忌
- 本剤の成分に対して過敏症がある場合は使用しないでください。
- 妊婦または妊娠の可能性がある場合は使用しないでください。
- アクリロニトリルメタリルスルホン酸ナトリウム膜（AN69）を使用した血液透析を行っている場合は使用しないでください。
慎重投与
以下の条件に該当する場合は、特に慎重に使用する必要があります。事前に医師に相談してください。
- 膵炎を発症する可能性のある小児
- 腎機能障害がある場合
- 妊婦・授乳婦
- 高齢者
相互作用
デュオビル Nは、他の薬剤と相互作用を起こすことがあります。特に以下の薬剤との併用には注意が必要です。
- スルファメトキサゾール・トリメトプリム合剤（ラミブジンとの相互作用）
- ザルシタビン（ラミブジンとの相互作用）
- イブプロフェン（ブルフェン）
- ペンタミジン（ベナンバックス）
- フルコナゾール（ジフルカン）
- フルシトシン（アンコチル）
- プロベネシド（ベネシッド）
- リファンピシン（リファジン）
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中または妊娠の可能性がある場合、デュオビル Nの使用は避けるべきです。授乳中の使用も避け、やむを得ず使用する場合は授乳を中止してください。HIV感染の母親が授乳を行うと、母乳を通じてウイルスが赤ちゃんに感染するリスクがあるためです。
保存方法
デュオビル Nは、直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管してください。子供の手の届かない場所に保管することが重要です。また、使用期限が過ぎた薬剤は使用せず、適切に廃棄してください。
デュオビル Nは、通販でも購入可能です。正規の通販サイトを利用し、偽物を避けるために信頼できる販売元から購入してください。服用方法や副作用に関しては、必ず医師の指導を仰ぎ、適切に使用するよう心がけてください。
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