フルチバクト 軟膏
フルチバクト 軟膏(ムピロシン/ フルチカゾン)は、2つの有効成分、合成グルココルチコイドのフルチカゾンと抗生物質ムピロシンの配合薬です。 細菌性皮膚炎、湿疹や乾癬の炎症を鎮めたり掻痒性の症状を緩和するために使用されます。
フルチバクト Flutibact Oint
フルチカゾンプロピオン酸エステル / ムピロシン, Fluticasone propionate , Mupirocin
フルチバクト Flutibact Oint
GSK
1
軟膏
0.005 % w/w 2 % w/w
1624
【フルチカゾン外用薬】 医師へご確認下さい。
【ムピロシン外用薬】 医師へご確認下さい。
【フルチカゾン外用薬】 アルコールとの相互作用は確認されていません。
【ムピロシン外用薬】 アルコールとの相互作用は確認されていません。
【フルチカゾン外用薬】 妊娠中に使用するのは安全ではありません。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【ムピロシン外用薬】 妊娠中に使用するのは恐らく安全です。 動物研究では、胎児に悪影響を及ぼさないか、または全く示されませんが、ヒトでの研究は限られていますので医師へご相談ください。
【フルチカゾン外用薬】 母乳育児中の使用は恐らくは安全ですが、念のため、医師へご確認ください。
【ムピロシン外用薬】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。 使用された際には乳児の皮膚に治療領域が接触しないように心がけて下さい。軟膏の使用はその成分が乳児の体内で有害となる可能性がありますので、使用に当っては水混和性のあるクリーム、もしくはジェルが勧められます。
【フルチカゾン外用薬】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【ムピロシン外用薬】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【フルチカゾン外用薬】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【ムピロシン外用薬】 腎疾患での使用は恐らくは安全ですが、情報が限られていることから、用量変更の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。
【フルチカゾン外用薬】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【ムピロシン外用薬】 肝疾患での使用は恐らくは安全ですが、情報が限られていることから、用量変更の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。
シルデナフィル
シルデナフィル
フルチカゾン外用薬
ムピロシン外用薬
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