メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)
メタフレム（メロキシカム）は、犬の急性および慢性の筋骨格疾患に伴う炎症や痛みの緩和に効果のあるお薬です。
メタフレム
メロキシカム, Meloxicam
メタフレム, Metaflam
100
Sava
チュアブル錠
1mg, 2.5mg
インド
2853
【メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)】 食事の有無にかかわらず摂取できますが、いつも一定の時間に服用することが勧められます。
【メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)】 アルコールとメタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)を服用すると、胃出血のリスクが高くなります。
【メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)】 妊娠中に使用するのは安全ではありません。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)】 母乳育児中の使用はおそらく安全です。ヒトの研究データは限られていますが、この薬物が乳児に重大なリスクがないことが示唆されています。
【メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)】 車の運転などに影響を及ぼすかどうかは不明ですが、反応や集中力に影響するような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)】 重度の患者への使用には注意が必要です。情報は限られていますが用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。また腎疾患が軽度から中程度である場合は用量調整は必要ありません。
【メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)】 重度の肝疾患がある場合は注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談ください。
メロキシカム
- これまでに腎臓や肝臓の問題があると診断された場合は、医師に連絡してください。
- 胃の不調を避けるため、食事や牛乳などと一緒に服用下さい。
- 長期間服用すると、胃の出血や腎臓の問題などの重篤な合併症を引き起こす可能性があります。
- メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)は血栓、心臓発作、脳卒中のリスクを高めることがあります。
- 妊娠中、または妊娠を計画しているか授乳中である場合は、医師にご相談ください。
メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)はステロイド、アヘン剤、または筋弛緩剤ではありません。これは、非ステロイド系抗炎症薬（NSAID）であり、疼痛および炎症を和らげるために使用される鎮痛薬です。
Q.メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)は安全ですか？
はい。メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)は、推奨されるように使用する場合、比較的安全です。副作用がある場合は、医師に相談してください。
Q.メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)に中毒性はありますか？
いいえ、メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)は中毒性がありません。
Q.腰痛、歯痛、月経中の痛風、痛風、腱炎、片頭痛、坐骨神経痛または咽頭痛に対してメタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)を服用できますか？
メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)は、腰痛、腱炎、坐骨神経痛、月経困難症、痛風の治療に適応されています。喉の痛みの治療には適応していません。
Q.ザナックス、、ビコジン、パーコセット、アレブ、アドビル、、フレキシリル、ノーコ、トラマドールまたはアスピリンと一緒にメタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)を服用できますか？
メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)は、消化管出血を引き起こす可能性があるため、アスピリンと一緒に服用すべきではありません。しかし医師の指示があれば、服用できます。
Q.メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)は体重増加、眠気、疲労、血液希釈、頭痛の原因となりますか？
メタフレム チュアブル 犬用 (メロキシカム)は頭痛、眠気、体重増加を引き起こし、また、血餅の形成を防ぐことができます。また疲労を引き起こすとは考えられていません。そのような症状に気づいた場合は、医師にご相談ください。
炎症組織への白血球浸潤を阻害し、骨や軟骨破壊を防ぐことができます。
また、わずかですがコラーゲン誘発性血小板凝集を阻害します。
※用量は症状等により異なりますので、以下は目安としてお読み下さい。
投与初日は、体重1kgあたり0.2mgを1回投与して下さい。
その後は、1kgあたり0.1mgの維持投与量を、1日1回（24時間の間隔を空けて）経口投与して下さい。
各チュアブル錠には1mgもしくは2.5mgのメロキシカムが含まれており、これはそれぞれ体重10kgもしくは体重25kgの犬の1日の維持投与量に相当します。
各動物の体重に応じてチュアブル錠を分割し、正確な用量を投与して下さい。
メタフレムチュアブル錠は、食事の有無にかかわらずご使用いただけます。
【体重毎の維持投与量】
4～7kg： 〔1mg錠〕2分の1個 〔2.5mg錠〕 -
7.1～10kg： 〔1mg錠〕 1個 〔2.5mg錠〕 -
10.1～15kg： 〔1mg錠〕 1個 + 2分の1個 〔2.5mg錠〕 -
15.1～20kg： 〔1mg錠〕 2個 〔2.5mg錠〕 -
20.1～25kg： 〔1mg錠〕 - 〔2.5mg錠〕 1個
25.1～35kg： 〔1mg錠〕 - 〔2.5mg錠〕 1個 + 2分の1個
35.1～50kg： 〔1mg錠〕 - 〔2.5mg錠〕 2個
通常、3～4日で臨床反応が表れます。
最長10日間継続投与しても明らかな改善が見られない場合は、投与を中止して下さい。
妊娠中または授乳中のイヌへは使用しないでください。
炎症や出血などをともなう胃腸障害や肝障害、心臓や腎臓の機能、出血性障害
を患っているイヌへは使用しないでください。 6週齢未満または4キロ体重未満のイヌへは使用しないでください。 活性物質または賦形剤のいずれかに過敏症がある場合は使用しないでください。
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