電話: (050) 5806 4417

平日09:30~18:30(日本時間)

コロスパ (メベベリン)

コロスパ錠/カプセルは、過敏性腸症候群や持続的な下痢、胃の痛みの症状を緩和するお薬です。 有効成分のメベベリンは腸および腸周辺の筋肉を弛緩させ、痙攣を和らげることで作用します。

同義語

コロスパ , Colospa

有効成分

メベベリン, Mebeverine

その他のブランド名

コロスパ , Colospa

包装

10

製造元

Abbott, Solvay Pharma

形状

カプセル (徐放性)、錠

含有量

135mg, 200mg

製造国

インド

SKU

4786

【コロスパ (メベベリン)】食事の1時間前か2時間後の空腹時に服用下さい。

【コロスパ (メベベリン)】アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご確認下さい。

【コロスパ (メベベリン)】妊娠中に使用するのは安全ではありません。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【コロスパ (メベベリン)】不明ですので医師へご相談下さい。

【コロスパ (メベベリン)】通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。

【コロスパ (メベベリン)】腎疾患に対して相互作用はありませんので、線量変更なども必要ありません。しかし腎疾患が重度である場合は注意が必要です。

【コロスパ (メベベリン)】肝疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られていますが、用量変更の必要はないことが示されています。医師へご相談下さい。しかし肝疾患が重度である場合は注意が必要です。

シルデナフィル

メベベリン

使用方法
コロスパ (メベベリン)は、過敏性腸症候群の治療に使用されます。
効能・効果
コロスパ (メベベリン)は、腸の筋肉をリラックスさせ、痙攣を和らげます。
一般的な副作用
皮膚発疹
専門家のアドバイス
食後の症状を緩和、または軽減しますので、食事の20分程度前にコロスパ (メベベリン)を服用下さい。
以下にあてはまる場合は、薬の服用前に医師にご相談下さい。
  • 妊娠中、または妊娠を計画中である場合。
  • 過敏性腸症候群とは別に、腸の病気がある場合。
  • 肝臓や腎臓に問題がある場合。
重度のアレルギー反応(呼吸困難、顔面、首、舌または喉の腫れ)が見られた場合は、コロスパ (メベベリン)の服用をやめ、すぐに医師に相談してください。
よくある質問
Q.コロスパ (メベベリン)、コルパサ、コロスファ・リタード、メバスパ、メビーズSR、モアターゼは何に使用されますか?
これらはすべて有効成分コロスパ (メベベリン)の商品名です。主に、腹部の痙攣、痛み、ガス、鼓脹、および排便習慣の変化などの炎症性腸症候群の症状を治療および緩和するために使用されます。

Q.コロスパ (メベベリン)は、生理痛に使用できますか?
コロスパ (メベベリン)は、主に腸の平滑筋に作用します。したがって、胃や腸のけいれんを和らげるために使用されます。過敏性腸症候群(IBS)および類似の状態を治療するのに特に有用ですが、生理痛にも作用があるかどうかは不明です。

Q.バスコパンとコロスパ (メベベリン)を併用できますか?
バスコパンにはブチルスコポラミンが含まれており、コロスパ (メベベリン)のような鎮痙剤でもあります。バスコパンとコロスパ (メベベリン)を一緒に服用すると相乗効果がありますが、添加副作用を引き起こす可能性があります。
二つの薬を一緒に服用する前には医師にご相談ください。

Q.オメプラゾールやランソプラゾールと一緒にコロスパ (メベベリン)を服用できますか?
コロスパ (メベベリン)とオメプラゾール、ランソプラゾールとの間には、重大な薬物相互作用は知られていません。
薬の開始前に、現在摂取している全ての薬物療法について医師に相談してください。

Q.イモジウム、ロペラミドと一緒にコロスパ (メベベリン)を服用できますか?
コロスパ (メベベリン)とイモジウム、もしくはロペラミドとの間には、重大な薬物相互作用は知られていません。
薬の開始前に、現在摂取している全ての薬物療法について医師に相談してください。

Q.パラセタモールやコダモールと一緒にコロスパ (メベベリン)を服用できますか?
コロスパ (メベベリン)とパラセタモールとの間に重大な薬物相互作用が知られておらず、コデインを含むパラセタモールとも重大な薬物相互作用は確認されていません。
薬の開始前に、現在摂取している全ての薬物療法について医師に相談してください。

Q.抗生物質とコロスパ (メベベリン)を併用できますか?
コロスパ (メベベリン)と抗生物質との間には、重大な薬物相互作用は知られていません。
コロスパ (メベベリン)を開始する前に、現在使用されているすべての薬剤について医師に相談してください。

Q.コロスパ (メベベリン)は下剤ですか?
いいえ、コロスパ (メベベリン)は下剤ではありません。それは鎮痙薬と呼ばれる一群の薬に属します。
腸の平滑筋の直接緩和剤として作用し、痛みを伴う収縮を軽減します。

Q.コロスパ (メベベリン)は便秘を解消し下痢を止めますか?
コロスパ (メベベリン)は便秘の原因となることがあります。しかし、下痢を止めることは知られていません。

Q.コロスパ (メベベリン)は膨満感を軽減しますか?
はい、コロスパ (メベベリン)は、腹部痙攣、痛み、ガス、および鼓張などの炎症性腸症候群のすべての症状を軽減します。

Q.コロスパ (メベベリン)はピルや避妊薬に影響を及ぼしますか?
いいえ、コロスパ (メベベリン)と避妊薬の間には既知の相互作用はありません。
コロスパ (メベベリン)を開始する前には、現在使用されているすべての薬剤について医師に相談してください。

Q.コロスパ (メベベリン)は抗コリン作動薬ですか?
はい、コロスパ (メベベリン)は合成抗コリン作用薬です。

Q.コロスパ (メベベリン)は処方薬や他の市販薬よりも優れていますか?
コロスパ (メベベリン)は市販品として利用できます。
しかし、コロスパ (メベベリン)を服用する前には、自己判断で薬を使用せず、症状を医師に相談してください。

Q.どのくらいの期間コロスパ (メベベリン)を服用できますか?
医師の指示に従い服用下さい。
下痢の原因と治療 2019年4月8日

腹部のけいれんを感じると強い便意が起こり、緩い便が出ます。それが年に1、2回起こるとしたら厄介でしょう。しかし、下痢が数週間続くとなると、日々の生活に影響をきたします。医師の診察を受けることで、慢性下痢の原因解明の助けとなるでしょう。また、医師は、複数の治療選択を提示することも可能です。- 乳製品が