ニメスリド/ チザニジン 100MG/ 2MG 錠 (Unichem) 製造者情報

ニメスリド/ チザニジン配合

Name: ニメスリド/ チザニジン 配合
Brand: ニメスリド / チザニジン
SKU: 944

ニメスリド / チザニジンは、2つの有効成分ニメスリドとチザニジンの配合薬です。ニメスリドは非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs,鎮痛薬）で、急性疼痛、骨関節炎の疼痛、原発性月経困難症の治療用として使用されています。

同義語

ニメスリド/ チザニジン, Nimesulide/ Tizanidine

有効成分

ニメスリド/ チザニジン, Nimesulide/ Tizanidine

その他のブランド名

ズル, Zulu

包装

製造元

Unichem, Torrent Pharma, その他ジェネリック各社

形状

錠

含有量

ニメスリド 100 mg/ チザニジン 2 mg

製造国

インド

SKU

944

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ニメスリド 100 mg / チザニジン 2 mg 10 錠　 ¥ 588

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【チザニジン】食事の有無にかかわらず摂取できますが、常に一定の時間に服用することが勧められます。
【ニメスリド】食事と一緒に服用下さい。

【チザニジン】アルコールとの摂取により過度の眠気や鎮静を引き起こすことがあります。
【ニメスリド】アルコールとの相互作用は不明です。医師へご確認下さい。

【チザニジン】妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。
【ニメスリド】妊娠中に使用するのは安全ではありません。ヒトの胎児へのリスクがあるという肯定的な証拠がありますが、例えば生命を脅かすような状況で妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には許容される可能性もあります。医師にご相談ください。

【チザニジン】母乳育児中の使用は、安全ではありません。ヒトでの研究データが限られていることから、この薬は乳児にとって重大なリスクになる可能性があります。
【ニメスリド】不明ですので、医師へご相談下さい。

【チザニジン】めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【ニメスリド】集中力や反射神経に影響するような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【チザニジン】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。
【ニメスリド】腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。腎疾患が重度である場合は、推奨されません。

【チザニジン】肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談下さい。また用量調整のためには、定期的な肝機能の検査が推奨されます。
【ニメスリド】肝疾患がある場合は、できれば使用は避けるべきです。医師へご確認下さい。

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レボフロキサシンオフロキサシンバロフロキサシンスパルフロキサシンパラセタモールジクロフェナクフェニトインペントキシフィリンエトリコキシブ

チザニジン

基本情報

本剤は２つの有効成分：ニメスリド、チザニジンが配合されたお薬です。ニメスリド(nimesulide)は非ステロイド性抗炎症剤（NSAID）で、急性疼痛、骨関節炎の疼痛、原発性月経困難症の治療用として使用されています。しかしニメスリドは肝障害など重篤な副作用を起こす可能性があるため、カナダ、アメリカ、イギリスなどの国では販売が中止されています。副作用を理解していただいてご購入いただきますようお願いします。チザニジンは筋肉の緊張を抑える目的に利用され、主に頸肩腕症候群、腰痛症の筋緊張状態の改善、及び脳血管障害、外傷後遺症などの痙性麻痺の治療に用いられます。同種類の薬では効き目が強いほうで、副作用も出やすいので注意が必要です。

禁忌

下記の場合の使用はできません。
○重度の腎不全患者の場合
○心臓機能が低下している場合
○本剤に含まれる成分に対してアレルギーの既往歴がある場合
○重度の肝機能低下
○フルボキサミンまたは抗生物質シプロフロキサシンを服用している場合
○妊娠中
○授乳中
○18歳未満の小児および青年への使用は推奨されません
○ガラクトース不耐症、ラップラクターゼ欠乏症

慎重投与

下記の場合では特に慎重に使用を進める必要があります。場合によっては使用できない場合もありえます。また、深刻な副作用をもたらす可能性もありますので、必ず事前に下記の該当を医師に伝えて下さい。
○上部消化管疾患がある場合
○抗凝固薬や血小板凝集を阻害する薬剤による治療中の場合
○胃の許容範囲に制限がある場合
○腎不全がある場合
○重度の腎不全患者の場合
○心臓機能が低下している場合
○非ステロイド性抗炎症薬を用いて視覚障害を起こしたことがある場合

重要な基本的注意

服用後にめまい、傾眠等が起こることがあり、自動車の運転やその他危険を伴う作業を行う場合には十二分な注意が必要です。