アナプロクト 軟膏 (ヒドロコルチゾン/ 酸化亜鉛/ リドカイン/ アラントイン)
アナプロクト軟膏は、きれ痔(裂肛)の治療に使用されるお薬。患部の赤みや腫れ、かゆみを和らげ、痛みを軽減する作用があります。 また、肌を柔らかく整えます。
アナプロクト 軟膏, Anaproct Ointment
ヒドロコルチゾン/ 酸化亜鉛/ リドカイン/ アラントイン, Hydrocortisone / Zinc Oxide/ Lidocaine/ Allantoin
アナプロクト 軟膏, Anaproct Ointment
15g
Ind Swift Laboratories
軟膏
ヒドロコルチゾン 0.25% w/w/ 酸化亜鉛 5% w/w/ リドカイン 3% w/w/ アラントイン 0.5% w/w
インド
9260
【アラントイン】 医師へご確認下さい。
【ヒドロコルチゾン外用薬】 医師へご確認ください。
【酸化亜鉛】 情報がありませんので医師にご確認下さい。
【リドカイン外用薬】 情報がありません。医師にご確認ください。
【アラントイン】 医師へご確認下さい。
【ヒドロコルチゾン外用薬】 相互作用は確認されていません。医師へご確認ください。
【酸化亜鉛】 相互作用はありません。
【リドカイン外用薬】 相互作用はありません。
【アラントイン】 医師へご確認下さい。
【ヒドロコルチゾン外用薬】 妊娠中に使用するのは安全ではありません。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【酸化亜鉛】 不明ですので医師にご相談下さい。
【リドカイン外用薬】 妊娠中に使用するのは安全ではありません。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【アラントイン】 医師へご確認下さい。
【ヒドロコルチゾン外用薬】 母乳育児中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データが限られていますが、この薬物は乳児に重大なリスクがないことが示唆されています。 使用された際には乳児の皮膚に治療領域が接触しないように心がけて下さい。軟膏の使用はその成分が乳児の体内で有害となる可能性がありますので、使用に当っては水混和性のあるクリーム、もしくはジェルタイプが勧められます。
【酸化亜鉛】 酸化亜鉛は、授乳中でも安全に使用いただけます。 ヒトの研究では、有意な量の薬物が母乳内に流入することは無く、または赤ちゃんへの毒性は無いことが示されています。 乳房や乳頭領域に薬物が使用されている場合は、授乳前に完全に拭き取る必要があります。
【リドカイン外用薬】 授乳中の使用は、恐らく安全です。情報が限られていますが、乳幼児に対して重大なリスクはないことが示唆されています。
【アラントイン】 医師へご確認下さい。
【ヒドロコルチゾン外用薬】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【酸化亜鉛】 通常運転には影響しません。
【リドカイン外用薬】 気分が優れない場合、運転はお控えください。 リドカイン外用薬は、ご使用後添付部位を約2~4時間麻痺させますので、運転能力に影響を与える可能性があります。
【アラントイン】 医師へご確認下さい。
【ヒドロコルチゾン外用薬】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【酸化亜鉛】 情報が限られているため、医師へご相談ください。
【リドカイン外用薬】 腎疾患をお持ちの方の服用は恐らく安全で、用量調整も必要ない可能性がございます。情報が限られていますので、服用前に医師にご相談ください。
【アラントイン】 医師へご確認下さい。
【ヒドロコルチゾン外用薬】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【酸化亜鉛】 情報がありません。薬の服用前に、医師へご相談ください。
【リドカイン外用薬】 重度の肝臓病をお持ちの方は、注意して使用する必要があります。用量調整が必要な場合がありますので、リドカイン外用薬のご使用前に医師へご相談ください。
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