ウィコリル L (カフェイン/ アセトアミノフェン/ レボセチリジン/ フェニレフリン)

Name: ウィコリル L (カフェイン/ アセトアミノフェン/ レボセチリジン/ フェニレフリン)
Brand: ウィコリル L (カフェイン/ アセトアミノフェン/ レボセチリジン/ フェニレフリン)
SKU: 5608

ウィコリルL錠は、一般的な風邪の症状を緩和する4つの有効成分の配合薬です。アセトアミノフェンは鎮痛剤および解熱剤として働きます。レボセチリジンは、鼻水や涙目、くしゃみなどのアレルギー症状を和らげる抗アレルギー剤です。カフェインはアセトアミノフェンの効果を高め、セチリジンによる眠気を減少させる刺激剤です。フェニレフリンは、微小血管を狭窄させ、鼻づまりを一時的に緩和します。

同義語

ウィコリル L

有効成分

カフェイン/ アセトアミノフェン/ レボセチリジン/ フェニレフリン, Caffeine/ Paracetamol/ Levocetirizine/ Phenylephrine

その他のブランド名

ウィコリル L, Wikoryl-L

包装

製造元

Alembic Pharma

形状

Tablet

含有量

カフェイン 30mg/ アセトアミノフェン 500mg/ レボセチリジン 2.5mg/ フェニレフリン 10mg

製造国

SKU

5608

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カフェイン 30 mg/ アセトアミノフェン 500 mg/ レボセチリジン 2.5 mg/ フェニレフリン 10 mg 10 錠　 ¥ 480

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【レボセチリジン】　食事の有無に関わらず服用できますが、常に一定の時間に服用されることをお勧めします。
【フェニレフリン】　内服薬の場合は食事と一緒に服用下さい。
【アセトアミノフェン（パラセタモール）】　食事と一緒に服用下さい。
【カフェイン】　食べ物の有無にかかわらず服用いただけますが、カフェインは毎回同じ時刻に服用いただくことをおすすめいたします。

【レボセチリジン】　アルコールと一緒に服用した場合、過度の眠気や鎮静を引き起こすことがあります。
【フェニレフリン】　アルコールによる過度の眠気や鎮静を引き起こすことがあります。
【アセトアミノフェン（パラセタモール）】　パラセタモール（アセトアミノフェン）はアルコールと摂取すると過度の眠気や気分の落ち込みを引き起こすことがあります。
【カフェイン】　カフェインをアルコールと併せて摂取すると、運動神経が損なわれることがあります。

【レボセチリジン】　妊娠中も恐らく安全に使用することができます。動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトでの研究は限られています。医師に相談してください。
【フェニレフリン】　妊娠中に使用するのは安全ではありません。動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。　妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【アセトアミノフェン（パラセタモール）】妊娠中の使用は恐らく安全ですが、医師へご相談下さい。
【カフェイン】　カフェインを妊娠中に服用することは危険である可能性があります。
動物研究では胎児への悪影響が確認されておりますが、人体研究の数は限られています。
妊娠中の服用はリスクがあるものの、薬剤の効果を受けられる可能性はございます。
妊娠中の方は、ご使用前に医師へご相談ください。

【レボセチリジン】　母乳育児中も安全に使用できます。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。薬の用量を増やすか、または長期間使用すると、眠気やその他の影響が赤ちゃんに発生するか、母乳の出が悪くなることがあります。
【フェニレフリン】　母乳育児中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データが限られていますが、この薬物は乳児に重大なリスクがないことが示唆されています。
【アセトアミノフェン（パラセタモール）】母乳育児中の使用は恐らくは安全ですが、念のため医師へご相談下さい。
【カフェイン】　授乳中のカフェイン服用に関しては動物研究、人体研究共に情報がありません。
授乳中のご使用前に、医師へご相談ください。

【レボセチリジン】　めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。
【フェニレフリン】　通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【アセトアミノフェン（パラセタモール）】車の運転などに影響を及ぼすことはありませんので、線量変更なども必要ありません。
【カフェイン】　めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【レボセチリジン】　腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。また腎疾患が重度である場合は、お勧めできません。
【フェニレフリン】　腎疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整の必要がある可能性があります。医師へご相談下さい。用量調整を行った場合は血圧を定期的に検査する必要があるかもしれません。
【アセトアミノフェン（パラセタモール）】腎疾患がある場合は、注意が必要です。医師へご相談下さい。
【カフェイン】　情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

【レボセチリジン】　肝疾患での使用は恐らくは安全です。線量変更なども必要ありません。
【フェニレフリン】　肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがあります。医師へご相談下さい。
【アセトアミノフェン（パラセタモール）】肝疾患がある場合は、使用しないで下さい。
【カフェイン】　情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。