ミニリン注射

Name: ミニリン 注射
Brand: ミニリン 注射
SKU: 1929

ミニリン注射の有効成分デスモプレシンは、中枢性尿崩症及び夜尿症の治療に使用されます。

同義語

ミニリン注射, Minirin Injection

有効成分

デスモプレシン Desmopressin

その他のブランド名

ミニリン注射, Minirin Injection

包装

1ml x 10

製造元

Ferring Pharma

形状

注射アンプル

含有量

4mgc x

製造国

インド

SKU

1929

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4 mgc 1 ml 10本 (注射アンプル) ¥ 4260

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【ミニリン注射】食事の有無にかかわらず服用できますが、いつも一定の時間に服用することをお勧めします。

【ミニリン注射】アルコールとの相互作用は不明です。医師にご相談ください。

【ミニリン注射】ミニリン注射は妊娠中に使用するのはおそらく安全です。動物研究では、胎児への悪影響は少ないか、または全く示されていませんが、ヒトの研究では限られている。医師にご相談ください。

【ミニリン注射】不明です。医師へご相談下さい。

【ミニリン注射】通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。

【ミニリン注射】情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

シルデナフィル

デスモプレシン

使用方法

ミニリン注射は、中枢性尿崩症及び夜尿症の治療に使用されます。

効能・効果

ミニリン注射は、天然ホルモンのバソプレッシンと同じ構造です。バソプレッシンは、尿の量を減らすことによって身体からの水の損失を防ぎ、また血管を収縮（狭窄）させることによって出血を減少させます。

一般的な副作用

吐き気、腹痛/上腹部痛、アレルギー反応

専門家のアドバイス

次のいずれかの症状がある場合は、医師へ相談してください。腎疾患、冠状動脈疾患などの心疾患、うっ血性心不全、高血圧、低血圧、血液中のナトリウム、カリウムの異常値（電解質の不均衡）、
嚢胞性線維症または異常な渇きの原因となる心理的状態,喘息、てんかん（うつ）または片頭痛。
ミニリン注射を服用している間、水または水分の摂取を制限することは非常に重要です。ミニリン注射治療中に過剰に水を飲むと、生命を脅かす電解質の不均衡を引き起こす可能性があり、
またてんかんを引き起こす可能性があります。水分摂取については、医師の指示に従ってください。
妊娠している場合、または妊娠する予定がある場合、または授乳中の場合は、医師にご相談ください。
副作用を悪化させる可能性があるので、アルコール消費量を制限してください。
デスモプレッシンは低用量では、より良い効果を得るために空腹時に摂取されるべきです。

よくある質問

Q.ミニリン注射は体重、血圧、便秘の増加を引き起こしますか？
ミニリン注射は、その副作用として体重の増加または血圧の上昇を引き起こす可能性があります。便秘を引き起こすことは知られていません。
この薬を服用した後にこのような症状がみられた場合は、医師に相談してください。

Q.ミニリン注射はバソプレッシンと同じですか？
ミニリン注射は、バソプレッシンに類似した人工のホルモン形態です。バソプレッシンは身体に存在する天然ホルモンであり、身体が使用する水の量を調節します。

Q.ミニリン注射はステロイドですか？
ミニリン注射はステロイドではありません。

Q.酢酸ミニリン注射は安全に作用しますか？
ミニリン注射/ミニリン注射アセテートは、医師の処方する用量および期間に応じて服用した場合、安全かつ効果的です。
この薬の使用については、医師の指示に従ってください。

Q.ミニリン注射は向精神薬ですか？
はい。ミニリン注射は向精神薬です。

Q.これは利尿薬ですか？
いいえ。利尿薬ではありません。

基本情報

デスモプレシンは人工の下垂体ホルモンのひとつで人体のさまざまな機能に作用します。注射で用いられる場合、体内に生産・貯蔵されている第VIII因子及びvon Willebrand因子を血中に放出させて止血をさせる作用があり、通常は主に軽症・中等症血友病Aの止血コントロールに用いられます。

禁忌

デスモプレシン及び本剤に含まれる成分に対して過敏症の既往歴がある場合の使用は禁忌です。

慎重投与

高血圧を伴う循環器疾患、高度動脈硬化症、冠動脈血栓症、狭心症、妊娠中毒症、慢性腎障害、下垂体前葉不全の場合は慎重に使用を進める必要があります。場合によっては使用できない場合もございます。必ず事前に医師にこれらの疾患・症状がある旨を伝えて下さい。

重要な基本的注意

単回投与して体内に生産・貯蔵されている第VIII因子及びvon Willebrand因子を血中に放出させて止血を促す仕組みです。そのため、これらの因子を全く体内に持たない場合や本剤を投与してもこれらの因子の明らかな活性増加が期待できないへには使用しないで下さい。また、本剤は短期の止血に用いられるものであり、原則として反復・継続使用はしないこと。（＊本剤は血液凝固因子を直接体内へ補充する血液製剤とは異なります。その点を十分にご理解ください。）また、軽度の血圧上昇及び心拍数の増加、頭痛、冷感、嘔気等の水中毒症状などの発現に十分注意して下さい。

相互作用

昇圧剤、三環系抗うつ剤・イミプラミン塩酸塩などとの併用は注意が必要です。これらのお薬を服用している場合、必ず事前に医師に申し出て下さい。

高齢者への投与

高齢者では一般に生理機能が低下しているので症状を十分に観察しながら慎重に使用を進めることが大切です。

保存等

5℃以下保存＊但し凍結不可

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