電話: (050) 5806 4417

平日09:30~18:30(日本時間)

バンエアー インヘラー (ブデソニド/ ホルモテロール)

バンエアーインヘラーは、コルチコステロイド薬です。 ブデソニドとホルモテロール2つの有効成分が体内の炎症を軽減し、気道の筋肉を弛緩させることで、呼吸を改善する作用があります。

同義語

バンエアー インヘラー, Vannair Inhaler

有効成分

ブデソニド/ ホルモテロール, Budesonide/ Formoterol

その他のブランド名

バンエアー インヘラー, Vannair Inhaler

包装

120 回分

製造元

Astra Zeneca

形状

インヘラー (吸入器付き吸入剤)

含有量

ブデソニド 80 mcg/ ホルモテロール 4.5 mcg, ブデソニド 160 mcg/ ホルモテロール 4.5 mcg

製造国

ニュージーランド

SKU

8064

【ブデソニド】 食事と一緒に服用下さい。
【フォルモテロール】 医師へご確認下さい。

【ブデソニド】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師に相談してください。
【フォルモテロール】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご確認下さい。

【ブデソニド】妊娠中に使用するのは、危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究は限られています。妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。
【フォルモテロール】 妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしておりますが、ヒトの研究では限られています。 妊婦へ使用する利益がリスクを上回る場合には使用される可能性もあります。医師にご相談ください。

【ブデソニド】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データは限られていますが、薬が乳児に重大なリスクがないことが示されてます。
【フォルモテロール】 母乳育中の使用は恐らく安全です。ヒトでの研究データでは、薬が乳児に影響する量での混入がなく、乳児に毒性もないことが示されています。

【ブデソニド】 通常、車の運転などに影響を及ぼすことはありません。
【フォルモテロール】 めまい、眠気、疲労を感じたり、注意散漫になることがあります。 そのような症状が見られた場合は、車の運転や機械の操作は控えて下さい。

【ブデソニド】 腎疾患での使用は恐らくは安全です。限られた情報ではありますが、用量調整の必要がないことが示されてます。医師へご相談ください。
【フォルモテロール】 腎疾患での使用は恐らくは安全です。情報は限られてはいますが、用量変更の必要はありません。医師へご相談下さい。

【ブデソニド】 肝疾患がある場合は、注意が必要です。用量調整が必要となることがありますので医師へご相談下さい。また肝疾患が重度である場合は、研究データが非常に限られているため、推奨されません。
【フォルモテロール】 情報が限られていますので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

シルデナフィル
シルデナフィル

ブデソニド

ホルモテロール

二剤配合のインヘラーが喘息発作を減らす 2022年5月20日

2022年5月19日(木)- 進行中の喘息発作を止めることでは、2つの薬剤の配合が単剤よりも優れていることが新しい臨床試験で発見されました。 3,100人以上の喘息患者を対象としたこの研究では、重度の喘息の悪化を阻止する上で、二剤配合の「レスキュー吸入器(インヘラー)」が標準的なインヘラーよりも効

COVID-19で入院した患者のほぼ半数に合併症がみられる 2021年7月19日

男性の方が女性よりも、そして60歳以上の人で、合併症を持つ人が多い可能性があることがわかりました。 2021年7月16日(ヘルスディニュース) - The Lancetで7月15日にオンラインで公開された研究によると、COVID-19のために入院した患者のほぼ50%には少なくとも1つの合併症があり

公衆衛生上COVID-19ワクチンの2回目の接種を遅らせることが効果的である可能性 2021年4月22日

現在、米国で承認されているCOVID-19ワクチンのうち二つは、3〜4週間、間隔を置いて2回接種する必要がありますが、ワクチンの供給と流通能力が限られているため、新たな感染と入院を最小限に抑える最善の方法を示すデータはほとんどありません。   2021年4月21日にカナダのトロントにあ

モデルナは、COVID-19ワクチンからの保護が6か月間は強力だと述べる 2021年4月14日

モデルナ社(Moderna Inc)は火曜日に、COVID-19ワクチンは、2回目の接種を受けてから6か月後も病気に対しての強力な防御が示され、COVID-19のすべての症例に対して90%以上、重度のCOVID-19に対しては95%以上の有効性を示したと述べました。 水曜日のイベントでワクチンの進

イスラエルの研究:COVID南アフリカ変異種はファイザー/ビオンテックワクチンの保護を突破するようだ 2021年4月12日

イスラエルの専門家によると、南アフリカのコロナウイルス亜種は、ファイザー/ビオンテックワクチンによる保護を他の形態のウイルスよりも「突破」することに優れています。 しかし、著者の1人がフランス通信社(AFP)に語ったところでは、この研究では、ワクチン接種を受けた人々での保護においては、比較的成功し

気候変動がSARS-CoV-2の出現を後押しした可能性 2021年2月19日

前世紀の世界的な温室効果ガスの排出によりコウモリが好む森林生息地の成長が促進され、中国南部はコウモリが媒介するコロナウイルスの『ホットスポット』になりました。 Science of the Total Environment誌に本日発表された新しい研究では、気候変動がCOVID-19パンデミックを

COVID-19 プリンシパル試験にコルチコステロイド吸入剤が追加される 2021年2月9日

プリンシパル試験では、入院していないCOVID-19患者の治療薬としてブデソニドの有効性について調査しています。 コルチコステロイド吸入剤であるブデソニドは、高齢者におけるCOVID-19に対する介入のプラットフォームランダム化試験(プリンシパル試験, the PRINCIPLE trial)の一

フェイスマスクが健康障害を引き起こすことはある? 2020年9月7日

Q:マスクが健康に悪影響を及ぼすという内容のソーシャルメディア投稿を目にしました。心配すべきですか?A:マスクを着用できない理由には、行動上の理由(幼児、精神疾患、自閉症、閉所恐怖症など)が考えられます。このことは特に、小さな子供に当てはまります。これに関して言えば、CDCは2歳未満の子供がマスクを

おススメの商品