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エフォデイ (ラミブジン/ テノホビル/ エファビレンツ)

エフォデイ(ラミブジン/テノホビル/エファビレンツ)は3つの有効成分、ラミブジン、テノホビル、エファビレンツが配合された抗ウイルス薬です。成人のHIVの治療に効果があります。

同義語

エフォデイ

有効成分

ラミブジン/テノホビル/エファビレンツ,Lamivudine/ Tenofovir/ Efavirenz

その他のブランド名

エフォデイ, Effoday

包装

30

製造元

Ranbaxy

形状

含有量

ラミブジン 300mg/ テノホビル 300mg/ エファビレンツ 600mg

製造国

インド

SKU

3350

【ラミブジン】 食事の有無に関わらず服用できますが、いつも同じ時間に服用することをお勧めします。
【エファビレンツ】 空腹時(食事の1時間前、または食後2時間)の服用が好ましい。
【テノホビル】 食事と一緒に服用下さい。

【ラミブジン】 アルコールとの相互作用については不明です。 医師に相談してください。
【エファビレンツ】 アルコールと一緒に服用すると肝臓の問題を引き起こす可能性があります。
【テノホビル】 アルコールとの相互作用は不明です。 医師にご相談ください。

【ラミブジン】 妊娠中の使用は危険です。
【エファビレンツ】 エファビレンツは、妊娠中に使用するのは危険です。 ヒトの胎児にリスクがあるという直接証拠がありますが、例えば生命に関わる状況などがあれば許容される可能性もあります。医師に相談してください。
【テノホビル】 テノホビルは、妊娠中に使用するのは危険である可能性があります。 動物研究では胎児に悪影響を及ぼしていますが、ヒトでの研究結果が限られています。妊娠中の女性の使用については医師に相談してください。

【ラミブジン】 不明です。医師へご相談下さい。
【エファビレンツ】母乳育児中の使用は危険です。 医師に相談してください。
【テノホビル】 母乳育児中の使用は危険である可能性があります。 医師に相談してください。

【ラミブジン】 ラミブジンが運転能力に影響するかどうかは知られていません。もし集中力がないなどの症状が見られた場合は、運転は行わないで下さい。
【エファビレンツ】 車の運転や機械の操作のような潜在的に危険な作業は避けて下さい。
【テノホビル】 一部の人には、運転能力や、機械を操作する能力が損なわれることがありますのでご注意下さい。

【ラミブジン】 中等度から重度の患者への使用には注意が必要です。医師へご確認下さい。
【エファビレンツ】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【テノホビル】 腎疾患がある場合は、注意が必要です。

【ラミブジン】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【エファビレンツ】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。
【テノホビル】 不明ですので、薬の使用を始める前に医師へご確認ください。

シルデナフィル
シルデナフィル
シルデナフィル

ラミブジン

基本情報
エフォデイは、テノホビル、ラミブジン、エファビレンツの3つの有効成分が配合されたHIVのお薬です。 エイズウイルス(HIV)の増殖を抑える抗ウイルス薬で、エイズの治療に使用されます。
本薬は、他の抗レトロウイルス薬との併用で使用されます。
ウイルスが減ることで体調・体力を整える免疫力が回復し、エイズの発症や進行を遅らせることにつながります。
ただし、エイズウイルス(HIV)を完全に死滅させるものではありません。
エイズ(後天性免疫不全症候群)は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染によって引き起こされます。
HIVはCD4陽性リンパ球と呼ばれるある種の白血球を進行的に破壊していきます。
リンパ球は、他者由来の細胞や感染性微生物、癌から体を守るのに役立っています。このため、HIVによりCD4陽性リンパ球が破壊されると、他の多くの感染性微生物による攻撃を受けやすくなります。
死に至ることもあるHIV感染症の合併症の多くは、たいていの場合、HIVの感染自体ではなく、それ以外の病原体の感染によって生じます。
エイズはHIV感染症の最も重篤なタイプです。HIV感染症は、重い合併症が少なくとも1つ生じたり、CD4陽性リンパ球数が大きく低下した場合にエイズを発症したとみなされます。
HIVは感染力が弱いウイルスですので、普通の社会生活をしている分には感染者と共に過ごしても感染することは先ずありません。主に、体液(血液、精液、膣分泌液、母乳など)からの感染が主になります。傷のない健康な皮膚から感染することはなく、血管に届くまで傷がある皮膚や粘膜から感染しやすくなります。
禁忌
*本薬の主成分であるテノホビル 、ラミブジン 、エファビレンツに対して過敏症やアレルギーの既往歴がある場合。
*シサプリド、ミダゾラム、トリアゾラム、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩、メチルエルゴメトリンマレイン塩酸、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン、びエルゴメトリンマレイン酸塩を使用中の場合。
*本薬に含まれる成分に対してアレルギーの既往歴がある場合。
慎重投与
腎機能障害、急性腎不全、ファンコニ症候群などの症状が悪化及び発症する場合があります。
使用を開始する前にクレアチニンクリアランス(CRCL)による検査してください。
B型慢性肝炎を合併していた患者は医師へ相談してください。
相互作用
非ステロイド性抗炎症薬
下記のお薬との併用は禁忌です。現在、これらを服用されている方は、本薬の使用前に必ず医師へご相談下さい。
シサプリド。
トリアゾラム。
ミダゾラム。
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン。
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩。
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩。
エルゴメトリンマレイン酸塩。
ボリコナゾール。
【併用注意】
インジナビル。
リトナビル。
サキナビル。
リファンピシン類。
クラリスロマイシン。
経口避妊薬。
セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)含有食品。
ホスアンプレナビル。
アタザナビル。
アトルバスタチン。
プラバスタチン。
シンバスタチン。
抗けいれん薬。
・カルバマゼピン。
イトラコナゾール。
ジルチアゼム。
高齢者への投与
高齢者の場合、一般に生理機能が低下しているので特に慎重に使用して下さい。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中または、妊娠している可能性がある場合は使用しないことが望ましいとされています。
保存等
高温多湿な場所を避け、室温で保管下さい。

エファビレンツ

基本情報
エフォデイは、テノホビル、ラミブジン、エファビレンツの3つの有効成分が配合されたHIVのお薬です。 エイズウイルス(HIV)の増殖を抑える抗ウイルス薬で、エイズの治療に使用されます。
本薬は、他の抗レトロウイルス薬との併用で使用されます。
ウイルスが減ることで体調・体力を整える免疫力が回復し、エイズの発症や進行を遅らせることにつながります。
ただし、エイズウイルス(HIV)を完全に死滅させるものではありません。
エイズ(後天性免疫不全症候群)は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染によって引き起こされます。
HIVはCD4陽性リンパ球と呼ばれるある種の白血球を進行的に破壊していきます。
リンパ球は、他者由来の細胞や感染性微生物、癌から体を守るのに役立っています。このため、HIVによりCD4陽性リンパ球が破壊されると、他の多くの感染性微生物による攻撃を受けやすくなります。
死に至ることもあるHIV感染症の合併症の多くは、たいていの場合、HIVの感染自体ではなく、それ以外の病原体の感染によって生じます。
エイズはHIV感染症の最も重篤なタイプです。HIV感染症は、重い合併症が少なくとも1つ生じたり、CD4陽性リンパ球数が大きく低下した場合にエイズを発症したとみなされます。
HIVは感染力が弱いウイルスですので、普通の社会生活をしている分には感染者と共に過ごしても感染することは先ずありません。主に、体液(血液、精液、膣分泌液、母乳など)からの感染が主になります。傷のない健康な皮膚から感染することはなく、血管に届くまで傷がある皮膚や粘膜から感染しやすくなります。
禁忌
*本薬の主成分であるテノホビル 、ラミブジン 、エファビレンツに対して過敏症やアレルギーの既往歴がある場合。
*シサプリド、ミダゾラム、トリアゾラム、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩、メチルエルゴメトリンマレイン塩酸、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン、びエルゴメトリンマレイン酸塩を使用中の場合。
*本薬に含まれる成分に対してアレルギーの既往歴がある場合。
慎重投与
腎機能障害、急性腎不全、ファンコニ症候群などの症状が悪化及び発症する場合があります。
使用を開始する前にクレアチニンクリアランス(CRCL)による検査してください。
B型慢性肝炎を合併していた患者は医師へ相談してください。
相互作用
非ステロイド性抗炎症薬
下記のお薬との併用は禁忌です。現在、これらを服用されている方は、本薬の使用前に必ず医師へご相談下さい。
シサプリド。
トリアゾラム。
ミダゾラム。
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン。
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩。
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩。
エルゴメトリンマレイン酸塩。
ボリコナゾール。
【併用注意】
インジナビル。
リトナビル。
サキナビル。
リファンピシン類。
クラリスロマイシン。
経口避妊薬。
セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)含有食品。
ホスアンプレナビル。
アタザナビル。
アトルバスタチン。
プラバスタチン。
シンバスタチン。
抗けいれん薬。
・カルバマゼピン。
イトラコナゾール。
ジルチアゼム。
高齢者への投与
高齢者の場合、一般に生理機能が低下しているので特に慎重に使用して下さい。
妊婦・産婦・授乳婦等への投与
妊娠中または、妊娠している可能性がある場合は使用しないことが望ましいとされています。
保存等
高温多湿な場所を避け、室温で保管下さい。

テノホビル

基本情報
エフォデイは、テノホビル、ラミブジン、エファビレンツの3つの有効成分が配合されたHIVのお薬です。 エイズウイルス(HIV)の増殖を抑える抗ウイルス薬で、エイズの治療に使用されます。
本薬は、他の抗レトロウイルス薬との併用で使用されます。
ウイルスが減ることで体調・体力を整える免疫力が回復し、エイズの発症や進行を遅らせることにつながります。
ただし、エイズウイルス(HIV)を完全に死滅させるものではありません。
エイズ(後天性免疫不全症候群)は、HIV(ヒト免疫不全ウイルス)の感染によって引き起こされます。
HIVはCD4陽性リンパ球と呼ばれるある種の白血球を進行的に破壊していきます。
リンパ球は、他者由来の細胞や感染性微生物、癌から体を守るのに役立っています。このため、HIVによりCD4陽性リンパ球が破壊されると、他の多くの感染性微生物による攻撃を受けやすくなります。
死に至ることもあるHIV感染症の合併症の多くは、たいていの場合、HIVの感染自体ではなく、それ以外の病原体の感染によって生じます。
エイズはHIV感染症の最も重篤なタイプです。HIV感染症は、重い合併症が少なくとも1つ生じたり、CD4陽性リンパ球数が大きく低下した場合にエイズを発症したとみなされます。
HIVは感染力が弱いウイルスですので、普通の社会生活をしている分には感染者と共に過ごしても感染することは先ずありません。主に、体液(血液、精液、膣分泌液、母乳など)からの感染が主になります。傷のない健康な皮膚から感染することはなく、血管に届くまで傷がある皮膚や粘膜から感染しやすくなります。
禁忌
*本薬の主成分であるテノホビル 、ラミブジン 、エファビレンツに対して過敏症やアレルギーの既往歴がある場合。
*シサプリド、ミダゾラム、トリアゾラム、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩、メチルエルゴメトリンマレイン塩酸、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン、びエルゴメトリンマレイン酸塩を使用中の場合。
*本薬に含まれる成分に対してアレルギーの既往歴がある場合。
慎重投与
腎機能障害、急性腎不全、ファンコニ症候群などの症状が悪化及び発症する場合があります。
使用を開始する前にクレアチニンクリアランス(CRCL)による検査してください。
B型慢性肝炎を合併していた患者は医師へ相談してください。
相互作用
非ステロイド性抗炎症薬
下記のお薬との併用は禁忌です。現在、これらを服用されている方は、本薬の使用前に必ず医師へご相談下さい。
シサプリド。
トリアゾラム。
ミダゾラム。
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン。
ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩。
メチルエルゴメトリンマレイン酸塩。
エルゴメトリンマレイン酸塩。
ボリコナゾール。
【併用注意】
インジナビル。
リトナビル。
サキナビル。
リファンピシン類。
クラリスロマイシン。
経口避妊薬。
セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)含有食品。
ホスアンプレナビル。
アタザナビル。
アトルバスタチン。
プラバスタチン。
シンバスタチン。
抗けいれん薬。
・カルバマゼピン。
イトラコナゾール。
ジルチアゼム。
高齢者への投与
高齢者の場合、一般に生理機能が低下しているので特に慎重に使用して下さい。
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